給与控除から口座振替に変更
6月上旬、個人年金を給与天引きしていたが、会社を辞めたので、生保から6月分の「振込取扱票」と「口座振替申込書」が届いた。
従業員が退職すると、財形貯蓄同様、会社から生保に対象者リストが送られるようだ。
6月分はコンビニに行って振込取扱票で払おうと思ったが、毎月17日までにホームページから口座振替手続きすれば当月分の保険料から口座振替に変更できることがわかった。
コンビニで振込取扱票で払ったら1件につき66円、3契約あるので198円かかるのを節約できた (^^)/
ただ、給与控除(団体扱い)から口座振替に変わると、毎月の支払金額が17,383円から17,872円に489円(5,868円/年)アップしてしまう (´ω`)
月払いから年払いに変更
そこで月払いから年払いに変更することにした。
年払いの方が11,172円/年、給与天引きしていた時と比べても5,304円/年も安くなる。
なお、年払いは契約月からの支払となる。
6月から契約月までについては別途一括で支払った。
月払 | 月払×12月 | 年払 | 差額 | 払込満了 | |
契約① | 5,460 | 65,520 | 62,094 | 3,426 | 60歳 |
契約② | 6,868 | 82,416 | 78,141 | 4,275 | 60歳 |
契約③ | 5,544 | 66,528 | 63,057 | 3,471 | 65歳 |
合計 | 17,872 | 214,464 | 203,292 | 11,172 |
全額前納払いへ変更
全額前納すれば支払額をさらに圧縮できることがわかった。
バイトをしている間は年間10万円まで個人年金控除が使えるので、契約①と②は年払で残すことにした。
65歳まで払わないといけない契約③を全額前納に変更する。
65歳まで年払いで12年間払った場合と比べると159,030円、年換算すると13,252円/年安くなる。
年払 | 年払×12年 | 全額前納 | 差額 | 払込満了 | |
契約③ | 63,057 | 756,684 | 597,654 | 159,030 | 65歳 |
あれ?
個人年金控除枠を使っても、所得税控除額は40,000円、住民税は28,000円で、節税額はMax6,800円*1なので、他の契約も全部前納に変えた方がよかったかも・・・。
納付書が生保から送られてきたが、30万円以上なのでコンビニ払は不可。
ネットバンクからペイジーで振込手続きをした。
支払方法変更の手続きに乗じて、生保の社員から新しい医療保険の加入を勧められたが、健康保険と自分の貯金で十分なのでお断りした。
保険は断ったが、ちゃっかり携帯扇風機をもらった (-ω-)/