流星の滝・銀河の滝
黒岳から予定よりずっと早く下りてきてしまったので、流星の滝・銀河の滝を歩いて見に行くことにする。
層雲峡から片道約30分。
こんなクソ暑い日に歩いている人はいなかった 💦
ようやく流星の滝に到着。
その先から銀河の滝も見える。
汗をかいたのでアイスクリームを食べて一休み。
下からだと流星の滝と銀河の滝を同時に見ることはできないが、双瀑台に登ると二つの滝が一度に見える。
最初の展望台に到着すると、二つの滝が同時に見えた。
さらに登り道が続いていたので、下りてきた人に尋ねると、滝の向こうに黒岳が見えるとのこと。
上がっていくと「ヒグマに注意」の看板。
念のためクマベルを鳴らして歩く。
一番上の展望台からだと、確かに流星の滝の上に黒岳が少しだけ顔をのぞかせている。
木がじゃまだし、下の展望台で充分かも。
層雲峡まで再び歩いて帰る。
途中、「層雲峡園地」と書かれた小さな橋がかかっていたので行ってみる。
ピクニックやキャンプができる広場があった。
層雲峡自然観察舎という建物に入ってみる。
二階は絨毯が敷いてあって休憩できるようになっている。
夏ならここで寝れるかも!?
ホテル大雪日帰り入浴
いったんホテルに帰って替えの服を持って、車でホテル大雪へ日帰り入浴にでかける。
最初、このホテルに泊まるつもりだったけど、ついいつもの習慣で安いホテルに目移りしてしまった。
日帰り入浴は800円。
ホテルのタオルを持っていくつもりだったのに、まだバスタオルが交換されてなくて持って行けず、タオルセットも借りたので1,020円。
ホテル大雪にはお風呂が3カ所ある。
絶対行かないといけないのは7階にある「大雪の湯」
露天風呂から黒岳が見える。
次に「天華の湯」に行くと開くのは午後3時からと言われたので、先に「チニタの湯」に入る。
誰もいなくて貸切状態。
奥の浴槽ほど温度が高くて、一番奥のはかなり熱い。
最後に「天華の湯」。
ここも露天風呂がある。
「天華の湯」は5,000円で貸切利用が可能で、この日も午後4時から貸切になってた。
でもわざわざ貸切料金を払わなくても、貸切状態だったけどね。
黒岳と滝へのハイキングでズボンが汗だくになってしまったので、ホテルに帰って旅行に来て2回目の洗濯。