層雲峡では層雲峡観光ホテルに宿泊(1泊目15,400円、2泊目12,100円)
1泊目は1ヶ月前前から予約していたが、2泊目は泊っている間に予約した。
料金の違いは、日曜日と平日の違いだと思う。
やっぱ連泊は、荷物を整理しなくていいし、昼間から部屋が使えて便利。
部屋
ツインの至って普通の部屋。
食事
ズワイガニ食べ放題のバイキング。
1泊目は日曜日で宿泊者が多かったので、入場時間が18:00、18:30、19:00の3つの時間帯に分けられていた。
また食べ放題対象外の宿泊者がいたため、食べ放題対象者は「🦀」のプレートを首から掲げて、カニを配る専用のカウンターで受け取った。
他の料理も蟹土鍋、蟹茶わん蒸し、蟹雲吞と蟹尽くし。
2回目取りに行くと一度に二皿くれた。
最後はフルーツ、ケーキ、アイスキャンディーで締める。
朝食もバイキング。
2泊目は宿泊者が少なかったので入場時間のグループ分けなし。
全員が食べ放題対象者だったので、首からかける「🦀」プレートもなし。
カニは自分で好きなだけ自分で取れるように変わっていた。
ただね・・・カニが昨日より細い気がする。
爪も小さい気がする。
2回目はガッツリ取ってきた (-ω-)/
カニは身を取るのが面倒くさい。
根室や函館でカニを食べようか迷って結局食べなかったのも、身を取るのが面倒くさいから。
もうお腹いっぱい。
カニを食い散らかした跡 💧
2日目の朝食。
残念だったのは、お寿司や刺身がなかったこと。
肉類もハンバーグと唐揚げぐらいしかなかったような。
夕食も朝食も料理の種類は少なめ。
温泉
夜と朝で男女入れ替え。
片方は露天風呂があるけどサウナなし、もう片方はサウナがあるけど露天風呂なし。
どっちかというと、夜はサウナに入りたいのに、二日ともサウナなしの浴場だった。
昼にまた男女入れ替えて、時間帯によって男女固定ということか。
露天風呂は紅葉の季節だけど眺望なし。
男風呂の時間帯は全開にしたらいいのに。
男女混浴温泉もある。
脱衣所にパンツが置いてあって着衣必須。
よって混浴でも抵抗感は少ないと思う。
2日目朝に入ったけど、誰もいなかった。
なお、混浴風呂はロビーから見下ろせる。
丸見えなのでフルチンで入らないように w
今年、層雲峡で入った温泉
- 湯元 銀泉閣
- ホテル大雪
- マウントビューホテル
- 朝陽亭
- 層雲峡観光ホテル
一番よかったのはホテル大雪。
黒岳を眺めながら入る露天風呂が最高。
ホテル内に3つ大浴場ある点もいい。
次が、朝陽亭でここも露天風呂の眺望がいいし、もう一つの大浴場も雰囲気がいい。
やっぱ宿泊費が高いホテルほど温泉もいい。
ホテル大雪も朝陽亭も日帰り入浴利用だけど 💧
そういえば、今回、緊急事態宣言のせいか、朝陽亭は休業していたし、ホテル大雪は日帰り入浴を断っているようだった。
前回とまったマウントビューホテルは、層雲峡観光ホテルの裏手にあって、紅葉に彩られていい雰囲気。