関空-函館はLCCが就航していないので、ANAのマイレージを利用。
11時55分伊丹空港発。
けっこうガラガラでLCCみたいに混んでない。
函館空港について電車の駅に向かう矢印を探すが見当たらない。
函館空港って電車の駅とつながってなかった。
リムジンバスで函館駅に出る(450円)。
ホテルにチェックインして荷物を預けた後、路面電車で五稜郭へ。
大連の路面電車を思い出すな。
昼ご飯を食べたなったので先に五稜郭の近くの回転ずし函太郎へ。
まぐろづくし
海宝こぼれ巻は見た目はきれいだけど食べにくかった。
食べに食べて全部で4,873円。
いっぱい食べといてなんだけど、むっちゃ海鮮好きってわけじゃないから「くら寿司」で十分だな w
旧幕府軍が占拠して、新政府軍と箱館戦争の舞台になった五稜郭。
大阪城と比べると、城壁が全然高くない。
復元された箱館奉行所(500円)。
により、箱館と下田が開港され、 箱館山麓(現在の元町公園)に奉行所が置かれました。 しかし、港湾から近く防備上不利であったことなどから、内陸の亀田の地に奉行所を移すことになりました。 奉行所を守る外堀には、箱館奉行所諸術調所教授役で蘭学者の武田斐三郎が、ヨーロッパの城塞都市を参考とした西洋式の土塁を考案し、星形五角形の形状から五稜郭と呼ばれるようになりました。庁舎を含むほとんどの建物が解体され、 大正時代以降は公園として一般に開放されました。真や文献資料・古図面などの調査を基に奉行所復元の検討を重ね、 平成18年 (2006) から工事が開始され再現されました。
最初、函館奉行所は現元町公園(旧函館区公会堂の前)にあったが、外国の艦船からの砲撃が届かないよう五稜郭を築城して移されたそうだ。
木でできた男性用便器ってすぐに臭くならないのかな。
半月堡と五稜郭タワー。
五稜郭タワーに登らないことには、五角形をしているとわかりにくい(900円)。
箱館山の方向。
土方歳三像。
帰りは歩いてホテルに帰る。
昭和橋でカメラを持った数人の撮り鉄が路面電車を待ち構えてた。
手を挙げて通り過ぎるべきかな w
途中、土方歳三最期の地があった。