天津苟不理湯包は日曜休業
日曜も7時前にホテルを出て、駅の反対側へ天津苟不理湯包を食べに行く。
ところが、店の近くまで来ると閉まってる (゚д゚)!
Googleマップで調べて見たら、日曜日は休みだった。
今日は湯包を2個食べようと思っていたのに・・・ (´ω`)
虚しくホテルに戻って、ホテルの朝食をとった。
昨日中に向かいの統聯で9時45分発の台北往きチケット(290元)を購入しておいた。
ホテルをチェックアウトして、台北に向かう。
2時間半の12時15分に台北到着。
Hotel Relax V(旅樂序精品旅館)
台北で宿泊したホテル。
じゃらんでクーポンとポイントが3,000円分あったので、4,500円で泊れた。
台北駅前の站前地下街の一番西Z10出口を出て重慶南路を南に下ればすぐ。
雨が降っても濡れずに台北駅に行ける。
桃園線地下鉄に乗る場合は、地下街に下りずに、そのまま北上するほうが早い。
でも、部屋が狭い!
いつも台北で泊っているホテルの部屋の広さの3分の1くらいしかない。
やっぱ、いつも泊まるホテルがコスパ最高。
ホテルのチェックインは午後3時から。
特に予定がなく、ホテルにすぐにチェックインできないときは時間を持て余す。
台中を出るの、もう1時間遅いバスにすればよかった。
古早味豆花
運動の為、ホテルから歩いていく。
寧夏路夜市の近くにある日本人にも人気の店。
豆花の店だが、いつも仙草をベースにトッピングする(確か70元)。
3つ選んでトッピングできるので、もちろん、芋頭(タロイモ)、地瓜(サツマイモ)、紅豆(あずき)とイモ尽くし。
タロイモもサツマイモも美味い!
馬偕医院近くの湯圓
物足りなかったので、馬偕医院の近くにある、芋圓や地瓜圓を売っているお店に行く。
紅豆綜合湯圓(55元)を食べる。
古早味豆花では氷だったので、今度は热にする。
家でぜんざいを作るのに芋圓を買って帰ろうかと思ったが、手荷物の重量オーバーしそうなのでやめておいた。
この後も、台北駅にある米詩堤甜㸃王國でタロイモのシュークリームとチョコレートのシュークリームを買って食べる(各60元)。
1個がとても大きくて、けっこう腹いっぱいになる。
幾分甜のパイナップルケーキ
台北駅でお土産のパイナップルケーキを買う。
お気に入りなブランドは幾分甜の土鳳梨酥(10個入り380元)。
ときどき職場用に2箱買って帰る。
ここで問題になるのがジェットスターの重量制限。
ピーチは機内持ち込み10キロだが、ジェットスターは僅か7キロ。
パイナップルケーキは1箱0.5キロ、2箱で1キロ。
日本出発時点で既に6キロ超の重量なので、2箱買うと帰国便は完全に重量オーバー。
計量が終わってから、免税店で他のブランドのパイナップルケーキを買うこともあるが、やっぱり幾分甜のパイナップルケーキが食べたい。
1箱をスーツケース、1箱をショルダーに入れて、計量するときは、ショルダーを軽く手で支えて重量がかからないようにするなど小細工を弄している (-_-;)
超過していても、1キロ前後のためか、まだ追加料金を言い渡されたことはない。
三代魚翅肉焿
ホテルに帰る途中で通りかかって入ってみた。
魚翅肉焿飯(55元)と魯蛋(10元)。
焿(gēng)という字が読めず、メニューを指さした。
羊羹の羹と同じ「とろりとしたスープ」という意味だろうか。
甘いスープでけっこう美味しい。
この店はご飯にスープをかけただけだと思うが、ご飯も少しの間スープと一緒に煮てくれたらもっと美味しいと思う。
熱烈一番垃麺の担々麺
空港で時間があるときはいつも地下1階フードコートで担々麺(180元)を食べる。
担々麺を食べた後、同じフードコートにあるパン屋でパンを買って帰るのが定番。
一度気に入ったら、飽きるまで同じ店で同じものばかり食べてしまう。
この性癖は食事だけでなく、ホテルもそうだし、旅行の行き先についても言える。
日本でも、毎週、飽きずに松乃屋のヒレカツ定食ばっか食べてる・・・。
結局のところ、変化を好まず、安定やマンネリが好きな性分なのだと思う。