おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円のハケン社員になりました

天売島は海鳥繁殖地 船の運航に注意!

「一度は行きたい日本の離島33選」とかいうタイトルでじゃらんに掲載されていたのが焼尻島(やぎしりとう)と天売島(てうりとう)。

天売島は海鳥の繁殖地で、5月から7月にかけてたくさんのウトウを見ることができるらしい。

また、焼尻島ではサフォーク種の羊が放牧されているそう。

交通手段

焼尻島・天売島に行くには高速艇とフェリーがあって、季節によって便数が異なる。

6月は高速艇とフェリーがそれぞれ2往復している。

そこで、以下の計画を立てた。

  1. 高速艇 (08:00)羽幌 ~ (09:00)天売島
  2. 高速艇 (13:20)天売島 ~ (13;35)焼尻島
  3. フェリー(16:25)焼尻島 ~ (17:25)羽幌

どちらも自転車で1時間程度で一周できる小さな島なので、上のルートで数時間ずつ滞在しようと考えた。

7時半前にはフェリーターミナルに到着。

車はフェリーターミナルの前の駐車場に無料で駐車できる。

切符売り場の時刻表を見ると、8時発の高速艇が欠航になってた😬

全然波が高そうには見えないのに・・・。

2便目の高速艇も11時20分に運航するかどうか決定するとのこと。

しかたないので、暫定、以下のように予定変更。

  1. フェリー(08:30)羽幌 ~ (10:05)天売島
  2. 高速艇 (13:20)天売島 ~ (13;35)焼尻島
  3. フェリー(16:25)焼尻島 ~ (17:25)羽幌

海鳥が見られるのは今の季節だけなので、2便目の高速艇が欠航になった場合に備えて、焼尻島より天売島の観光を優先する。

焼尻島・天売島行きのフェリー(天売島まで2,330円)。

外洋に出ると、やはり波が高かった。

先に焼尻島に寄って天売島に到着。

おろろんレンタル

上陸後、青色の建物「おろろんンレンタル」で自転車を借りる。

4時間まで1,000円、1時間超過するごとに200円。

島を時計回りに回る。

時計回りに回るばあい、坂がきついのは、黒崎海水浴場から赤岩展望台の間だけで、あとは大したことはない。

厳島神社

離島には厳島神社があるものなのか?

黒崎海水浴場

おびただしい数のウミネコの繁殖地になっている!

道路から海岸までの斜面のあちこちに黒い毛の雛がいる。

斜面に縄張りを作れなかった親鳥は、道路の脇に巣を作っている。

手前のウミネコに近寄ると

ギャアギャア鳴くが無視して近づくと

卵を3つ温めていた。

乱舞している。

赤岩展望台

ママチャリに変速がついてるが、黒崎海水浴場から赤岩展望台までは自転車を下りて押してのぼった。

あちこちにウトウの巣穴がある。

覗いてみたけど雛は見えなかった。

ウトウの親は昼間は海で魚を捕っていて、夕方にならないと帰ってこないので、天売島に泊らないと見られないようだ。

赤岩埼灯台

灯台を周りこんださきに赤岩展望台がある。

腰かけてる女性も自転車を借りてきた観光客。

右手には利尻富士が見えた。

展望台の下に海から直立する岩が「赤岩」。

なんで赤岩という名前なんだろう?

千鳥ケ浦園地

また少し坂道を登ると見晴らしがいい場所に出て焼尻島が見える。

天売島よりずっと平べったい島なんだな。

どっかのテレビ局の人が、さっき赤岩展望台にいた女性を向こう側から自転車で来る様子を撮影していた。

私の方が先に来てたら、私に依頼されてた?

ってことはないか・・・。

道の脇にエゾカンゾウがたくさん咲いている。

でも注意!

天売島にはでっかいマムシ🐍がいっぱいいるらしい。

鳥の卵とか雛とか、食べ物には困らなさそうだもんな。

海鳥観察舎

千鳥ケ浦園地から続く歩道の先に海鳥観察舎がある。

中に望遠鏡が1つある。

上の写真が11時46分、下の写真が13時33分ということは、そう、2便目の高速艇も欠航になって、天売島で15時50分まで、約6時間も滞在しないといけなくなったということである😬

1時間程度で周れる何もない小さな島に6時間もいるのはキツい。

2枚目の写真を撮るまで、さっきの女性を含め、数人の行き場のない人がスマホを見たり、時おり望遠鏡をのぞいて時間をつぶしてた💧

望遠鏡をのぞくと岸壁に(たぶん)ウミウが巣作りしているのが見える。

目が悪いし肉眼だと全然見えない。

望遠鏡のレンズにスマホをくっつけて撮った写真。

よっぽどバードウォッチングが好きじゃないと、10分程度で飽きる。

観音崎展望台

利尻富士と右手の灯台は天売島灯台

赤岩展望台の方向。

天売島灯台

愛鳥の碑展望台から港を眺める。

島の北端、ゴメ岬。

天売ふるさと館

おろろんレンタルに自転車を返却。

20分ぐらい超過してたけど、追加料金は負けてくれた。

2階の天売ふるさと館を見せてもらう。

ラク昔のものが所狭しと積み上げられている。

エサの臭いにつられて下の隙間から入ってきたハエが、ガラスの壁にあたって、下に貯めた水の中に落ちる仕組みらしい。

こんなハエ取り器は初めて見た。

私が小さい頃の記憶にあるのは、天井からつるす黄土色っぽいハエ取り紙だな。

ベンジンを入れて使うカイロ。

中学、高校の時に使ってたな。

殺虫剤の噴霧器。

キンチョールにとって代わられたけど、小学校に上がるぐらいまで使ってたんじゃないかな。

フェリーターミナルにあったウトウの剥製。

なんか間抜けな顔をしてる。

ノートPCも持ってきてないので、仕事をして時間つぶしをするわけにもいかず、本当に時間が長く感じられた天売島滞在だった。

焼尻島にも行きたいかと言われたら、数時間で帰ってこれるならね。

サロベツ原野 駐車公園

5時半に羽幌に戻って、オロロンラインをすっ飛ばして宿に向かう。

途中、利尻富士に夕日が沈むのを眺める。

北緯45度通過点 モニュメント