午後8時過ぎにホテルをチェックアウト。
最終日は泊まらないけど、ギリギリまで部屋でくつろぎたいので一泊分払ってある。
コロナ後の異変。
定宿近辺にたむろしてるタクシーが全くいなくなった。
流しのタクシーも減った。
Grabでもなかなか捕まらなくなった。
私が泊ってるエリアだけなのかどうかは分からない。
8月にきたときはGrabで全然つかまらなくて、結局、BTSとエアポートレールリンク(ARL)で空港に行った。
今回は最初からタクシーを諦めて、BTSとARLを利用。
平日の夜なので空いていて、大きなスーツケースでも大丈夫。
それに、BTS(26バーツ)とARL(35バーツ)で、タクシーの10分の1で済む😄
スワンナプーム空港に着いたら、B、C、D、Eのレーンでセルフチェックインを利用する。
これも、パタ千さんのブログの受け売り。
セルフチェックインのマシンはたくさんあって並ぶ必要が全くない!
タイ航空を選んで、パスポート情報を読み取らせて、あとは英語で簡単な質問に答えていくだけ。
バッゲージドロップを選ぶと、スーツケースに付けるタグが出てくる。
画面に表示されている説明を見ながらもたもたつけていたら「画面が長く操作されていません」という警告が表示されて焦った。
タグをつけるのは後回しにして、画面操作を最後まで進めると、ボーディングパスが出てきた。
スーツケースにタグをつけたら、今度はバッゲージドロップ。
ここも待つ必要なし!
最初、ハンドスキャナーでスーツケースにつけたタグを読ませるが、照準を当ててるのに全然読み込まない。
ハンドスキャナーにあるボタンを押しながら照準を当てないといけなかった。
これも簡単な英語の質問に回答していくと、預け荷物の引換券が出てくる。
スーツケースはそのまま勝手にベルトコンベアで運ばれていった。
少しばかり不安だったけど、関空でちゃんと受け取れた😄
セルフチェックインからバゲージドロップまで10分もかからない。
どっちも係員の助けを借りることなく独力でやれた。
めちゃくちゃ速くてちょー便利じゃん!😍
深夜便は眠れないから嫌い。
ほとんど一睡もできず、ダウンロードしておいたAmazonのドラマを見たり、音楽を聞いたりして過ごした。
先月の台湾から帰ったときは、関空のコロナ検疫で「Visit Japan Web」が青色でもいちいちスマホの画面をチェックされたので、時間がかかってイライラした。
今回は、成田のときと同様、青色ならかざすだけでOK!のだったのですぐに検疫を通過できた。
でも、日本出発前にすでに青色になってるのに、検疫の意味があるのか?
と「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」でも言ってた。
バンコクで風邪をひいたけど、風邪じゃなくコロナだったとしても、すでに青色だからなんなく通過できるんだけど・・・。
今回は一人ひとりチェックしなかったから画像使いまわしでも可。
そんなザルの検疫に大量の人員を配置してコストと労力の
衰退途上国のやることはわけがわからんわ。
そういえば、中国で「动态清零(ゼロコロナ)」の反対デモが起きてるらしい。
中国国内での都市封鎖はやめてくれて結構。
でも、海外旅行にはまだ自由に行けるようにしないで!
もうしばらく中国人団体客のいない世界を楽しませてちょーだい!😎
中国人の海外渡航は制限しつつ、外国人の中国旅行と短期語学留学はできるようにしてくれたら言うことなし😛
キンペー頑張れ!