3泊目は阿寒湖畔の「あかん遊久の里鶴雅」に宿泊(朝夕食付15,400円)。
ホテルのHPに掲載されている写真を見ると、この花の山に登って頂が腰のあたりになるよう写真を撮るとでっかいドレスを纏っているかのように見える。
駐車場はホテルから少し離れた「釧路市阿寒湖畔スポーツ広場」の近くでバスで送ってくれる。
食事
昨晩食べ過ぎて胃がもたれているのに、今日もバイキング。
昼はコンビニで買ったアイスクリームを2個食べただけだった。
スマホで大浴場やレストランの込み具合が確認できる。
夏休みで家族連れが多そうだなと思ったら、案の定、7時ごろは混雑していると表示されたので、8時前になって空いてから行った。
和食、中華、洋食、デザートのコーナーに分かれていて、和食のコーナーが一番広い。
1回目は和食コーナーを回ってこれだけ。
胃もたれしているとはいえ、さすがに少量だったのですぐに完食。
2回目は中華と洋食、デザートを回る。
マリモを擬したゼリー。
最後にデザートをもう一回。
こうして見ると少食で、全然元を取ってない (´・ω・`)
翌日の朝食もバイキング。
パンが焼きたてでなかったのが残念。
右下のまりも豆腐の開け方がわからず、ウェイターに尋ねたら、爪楊枝でひと突きすればよかった。
2回目のターンでもうお腹いっぱい。
部屋
和室の中にベッドが置かれている。
1日目の層雲峡、2日目の糠平では扇風機しかなかったので、2日ぶりにクーラー付きの部屋に泊れるのがうれしい。
23度に設定して布団をかぶって眠れた。
安い部屋にしたので窓があるけど眺望はなし。
安いと言っても、私にしたら思い切って身銭を切ったけど。
お饅頭と豆が置かれてた。
大浴場
このホテルに泊まろうと思ったのは、HPを見て「空中露天風呂 天女の湯」に入りたいと思ったから。
大浴場は1階と8階にあって、男女日替わり。
どちらの大浴場もとても広くて、8階は岩盤浴もあった。
空中露天風呂 天女の湯
到着した日が男性は8階の「天女の湯」だった。
午後3時過ぎにチェックインして、すぐに喜び勇んで屋上にある「天女の湯」に入りに行ったら、めっちゃ天気がよかったので、日陰がなくて暑いだけだった 💦
夜にまた行ってみようと思いつつ、面倒になって行かず。
でも「夜に行ったら虫がめっちゃ多くてすぐ退散した」と翌日、朝食の時に話している声が聞こえてきた。
大浴場 豊雅殿
翌朝は1階の大浴場に入る。
1階の露天風呂。
こっちも広々としててよかった。
男性大浴場 ピンネシリ
同じ系列ホテルの「あかん湖 鶴雅WINGS」と隣接していて、そっちの大浴場も利用できる。
「あかん湖 鶴雅WINGS」のロビー
「天女の湯」に入ったあと、続けて入りに行く。
誰もいなくて一人で占有 (^^)/
野生のオジロワシ
翌朝、チェックアウトの前にホテルの中庭を散歩。
「あかん湖 鶴雅WINGS」に続くフロアに木彫りの彫刻が展示されている。
滝のインテリアオブジェがある。
ホテルの中庭。
数人の人が遠巻きに何かを見ているので行ってみると、オジロワシが捕まえた魚を食べているところだった。
2mぐらいの距離まで近づいても悠然と魚を食べている。
今日は雄阿寒岳に雲がかかってない。