遠藤周作文学館の次に向かったのが長崎バイオパーク。
動物に触ることができてエサをやれる動物園！
西彼杵半島を西から東へ山を越えていったが、対向車が来たらどうしようかと思うような細い道だった。
隣にある「ペットアニマルワールド（PAW）」とのセット券で2,000円。
門の外にラマがいる。
園内には、何種類かエサをあげることができる動物がいる。
エサは100円か200円で、ガチャガチャで買うか、箱に入れるので小銭がいる。
中の売店でも両替してくれる。
マーラ
アルゼンチンのパタゴニア地域に生息しているアルゼンチンの固有種です。ウサギやシカ、カンガルーによく間違えられますが、ネズミの仲間です。
足は速く、時速40kmほどで走ることができると言われています。基本的に憶病な動物なので、後ろから近づいたり走って追いかけると、驚いて逃げてしまいます。野生では大きな集団で群れを作り生活しています。
子育ては地面に巣穴を掘り、穴の中で育てます。自分の産んだ仔だけでなく、群れ全体で子どもたちを育てます。
人参のエサを買っているのをみるとすぐに寄ってきて膝の上にまで上がってくる。
フラワードーム
インドオオコウモリ
触れる距離にいるけど、「噛む」って書かれていた。
フラミンゴ
ベニイロフラミンゴ、ヨーロッパフラミンゴ、チリーフラミンゴの3種類がいるっぽい。
どれがヨーロッパフラミンゴでチリーフラミンゴ？
よく見ると、目が怖くて獰猛そうな顔つきをしている。
笹の葉をあげる。
アライグマ
昭和新山熊牧場でもエサをあげたアライグマ。
エサを持っているのをみるとガラス越しに群がる ｗ
ガラス越しでないとあげれないってことは性格は凶暴なのか。
近くにはレッサーパンダのオリがあった。
触れない、エサもやれない動物はつまらない。
エサの笹の葉を反対側に置いてるのでずっと背を向けたまま。
休憩場所には動物名「ヒト」の看板。
キリンも見るだけ。
ダチョウ
右のダチョウに強烈に手を突かれたので、避けて左のダチョウにエサをやる。
奥にはサバンナシマウマ。
リスザル
リスザルがマスクをひったくるので、リスザルの囲いではマスクを外してOK。
石垣島のやいま村は、係員がエサをやるのを見るだけでつまらなかったが、ここはエサをあげられる (^^)/
エサはワーム（生きた虫）と干しブドウがあった。
ワームは気持ち悪いので、干しブドウを買うとすぐに掌に飛び乗ってきた。
マダガスカル島に住む原猿類の仲間です。哺乳類では珍しく雄と雌の体の色が異なり、オスは全身黒色、メスは栗色もしくは褐色をしています。メスをリーダーとして4～16頭の集団をつくり、森林に暮らしています。
愛嬌がある顔をしてるし、人懐っこくてめちゃくちゃ可愛い！
クロキツネザルにエサをあげるのが一番楽しかった。
遠くの日陰に何頭もいたが、エサを買うのを見た目ざとい1頭が駆け寄ってきた。
じゃなくて、跳ねながら寄ってきた。
他にはフェネックとか（ガラス越しに見るだけ）。
やっぱ、見るだけの動物より、直接エサをやるのが楽しい。
エミューなど。
ペットアニマルワールド（PAW）
長崎バイオパークに隣接している。
犬と遊べるのを楽しみにしてたけど期待外れだった。
人懐っこい犬が駆け寄ってきてくれるのを想像してたが、6～7匹いる犬はみんな気だるそうに寝そべったまま。
なでても尻尾を振るでもなくほとんど反応なし。
「ああ、また新しい客が来よったで。」って感じ？
その中の一匹は背中をなでると噛むしぐさを見せた。
なで方が悪いのかと思ったが、別のカップルにも牙を向いてた・・・。
恐らく反応のなさにつまらなく思ったのだろう、カップルはしばらくして出て行き、私もつまらなくて早々に出た。
気付いてみれば写真も撮ってなかった。
コモンマーモセット
椅子の横のガラスの中には🐍が。
