
華山登山を終えて、旅客中心でケンタッキーを食べる(72元)。
思いっきり観光地価格😠

ホテルまで歩いて帰って橋まで来たとき、魏の長城跡を見に行こうと思った。
昨日は小雨が降ってて、一日中ホテルに籠ってて、長城跡に行こうかと思ったものの面倒くさくて行かなかった。
晴れていると、登山した後でもまだ観光に行こうと思うのだから、天気が与える影響は大きい。

「一河両岸公園」があって、遊歩道が整備されている。
この時間、歩いている人はほとんどいなかったけど、朝夕は利用されてるのかな。


立派な石橋も見える。

石橋は歩行者専用だった。
どう見てもそんなに大量の人が通るとは思えないのに3つも同じ場所にある。

その石橋の辺りの原っぱの真ん中に何か書かれているのに気付いた。

「魏长城遗址」と書かれた看板。
向こうのこんもりとした丘がそうらしい。
こんな遺跡でも華山観光のついでだろうか、数人の観光客が見に来てた。

手前には櫓が2つ建っている。

ぬかるんだ道を丘のほうに歩いて行くと、やはりこれが長城跡で説明書きがあった。
魏長城は紀元前358年に築かれたもので、中国に現存する最も古い長城のひとつであり、すでに2000年以上の歴史を有する。秦の長城よりも140年以上早い。長城は崤山(現在の華山の北部)から北へ、地形に沿って大荔・澄城・合陽などを経て、韓城の北・黄河西岸に至り、全長は300キロメートル余りに及ぶ。戦国時代に魏国が築いた軍事防御の障壁であり、秦・韓両国との国境線をなした。1996年11月、国務院により第4次全国重点文物保護単位に指定された。
華陰市域に残る魏長城の総延長は約21キロメートルで、南は華山北麓の慈朝元から東へ延び、華山鎮・太華弁事処・華西鎮を経て渭河南岸に至る。現在地表に残る魏長城は、南から北へ南洞・北洞・城南・河湾を経て西関村北端まで続き、全長約6キロメートルである。考古調査によれば、長城の基部の最も広いところは約12メートルあり、断面は不規則な台形を呈し、夯土層の厚さは5~15センチメートル程度である。壁体中央の夯層からは縄文の筒瓦や板瓦の破片が混入して出土しており、戦国時代における軍事防御・配置・築造方法の研究に重要な歴史的価値を有している。
史料によれば、魏長城は戦争の産物であった。『史記・秦本紀』によれば「紀元前362年(魏恵王9年)、秦が魏の少梁(今の韓城)を攻め、魏軍を破り、将軍公孫痤を捕らえた」と記されている。秦の侵攻に対抗するため、魏国は紀元前358年(魏恵王12年)に黄河以西の秦との国境地帯に長城を築き始めた。『水経注』には、魏恵王が「龍賈に命じて軍を率い、西辺に長城を築かせた」とある。紀元前351年に完成し、翌年にはさらに拡張された。
ということで、三国時代の「魏」ではなく、戦国時代(紀元前4世紀)の「魏」 が築いた長城。
華山一帯は魏と秦の国境で、魏は西方から迫り来る強力な秦の軍勢を防ぐため、国境線に沿って長城を築いた。

草が生い茂っててパッと見、長城跡とはわからない。
当時は、版築(土を突き固める工法)で作られた土の城壁が主流だったので、2000年以上の風雨に晒されてかろうじて名残を留めている程度。
昔、鄭州に残っている、魏の長城跡よりさらに1000年古い商代の城壁跡を見に行ったことがあるが、やはり同じようなただの丘だった。

草に覆われず露出した壁がところどころある。
その中でも、この場所が構造物としての輪郭を一番残していた。

なんとなく煉瓦状になっているような。

長城は数百メートル残ってて、周囲を一周できるように遊歩道が整備されている。
地区の村人かわからないが、ちょうど遊歩道の草刈りをしていた。


帰りは近道しようと思ったら、両側がトウモロコシ畑の道に迷いこんだ💧

ホテルに帰って休憩したあと、登山で歩き疲れたので、マッサージに行く。
その前に、昨日食べたレストランで番茄炒蛋を食べる(20元)。
こういった家庭料理はおいしい。

マッサージ店に行く前に、団購で足マッサージを購入。
158元のところ88元になる。

このマッサージ店では客単位で部屋が割り当てられるようだった。
40代ぐらいのおばさんが来て脚のマッサージ。
ふくらはぎを揉まれると筋肉痛で痛い😫
脚だけじゃなく体全体をしたほうがいいよと勧めてくる。
値段を聞くと予約したのと合わせて200元(約4,000円)。
団購だけだと安いから他のパッケージをいろいろ勧めてくるのは経験済み。
一生けん命揉んでくれているのでいいかと了承した。
でもって、団購で払われるより、直接払ってもらったほうが嬉しいだろうと、団購をキャンセルした。
ところがマッサージが終わると、小費(チップ)ねだり。
「いくら欲しい?」と聞くと「666元」だと。
あまりの強欲に💢っと来たけど60元だけチップを追加であげた。
結局、団購で買っても意味なかった。
