帰りのフライトは深圳ではなく南通トランジット。
南通って聞いたことがない都市名。
南通市は、中国の江蘇省東部に位置する地級市で、長江の河口北岸、上海から北へ約100キロメートルの距離だと。
深圳9時35分発のフライトなので、今回の旅行で初めてライドシェアを利用した(35.39元/約800円)。
14kmって日本のタクシーだったら5,000円もかかるみたい。
日本もさっさとライドシェアを導入したらいいのに。
マイナンバーも強制にして、持たないという偏屈は公的サービスを制限したらいい。
IT化の遅れでどんどん情弱国家に落ちぶれていくばっか。
だいぶん早く空港に到着。
今回は第2ターミナル。
セルフチェックインの機械があったけど使えず。
帰りも深圳航空。
こんなに早く行ったのにもう窓側も通路側もなく真ん中の席。
ビザ免除再開後、真ん中の席って初めてじゃないかな。
三亜空港の第2ターミナルって簡素。
全ての椅子に充電ケーブルが付いてて便利!と思ったが有料だった😟
職場の土産をまだ買ってなかったので空港でココナッツビスケットを購入(49元/約1,000円)。
牛肉飯とスナック類。
来るときの機内食よりちょっと充実してるかな。
定刻に南通空港に到着。
Aレーンのチェックインカウンターが国際線。
国内線もBレーンとCレーンだけで人影まばら。
Cレーンの近くにコンビニやレストラン数軒。
関空までは比較的前のほうの窓側の席が取れた。
搭乗ゲートも小さい。
前方の待合室は国内線用でガラスで仕切られている。
売店も一店舗しかない。
機内食でミカンが出た。
これって食べずに国内に持込可能?
関空の入国審査場が1階から2階だか3階に変わっていた。
所詮は小手先の対応だろうけど。
最近、関空の税関検査場電子申告ゲートを利用する人が増えてきた。
時間帯によっては、みんな慣れてなくて手際が悪いから、電子申告ゲートの端末に行列ができてる😟
ほんま税関申告が不要な人の申告制度なくしてほしい。
人員を長蛇の行列の出国検査場に回せばいいのに。