三亜を朝8時のフライトなので、4時過ぎ起床。
5時にチェックアウトして、今回の旅行で初めてタクシー(ライドシェア)利用。
百度地図で50元以下の業者を指定して呼び出したらすぐに応答があった。
最初に70.02元を預託金として預けて、空港到着時にそこから精算される。
迎えにきたのは中国人じゃなく、なんか中東系の感じだった。
空港まで30分で到着して45.82元(約1,000円)だった。
三亜鳳凰空港はこじんまりした空港で、搭乗手続きレーンもそんなに多くはない。
南京でトランジットで、南京から関空のチケットは南京で発券するよう言われた。
また窓側のシートを取ってもらった。
まだ早朝なのに手荷物検査の列がごった返している。
手荷物検査を終えて待合ゲートへ向かう。
南国らしい木造りの建物。
飛行機までバス移動だった。
鳳凰島が見える。
アップにすると泊まっていた「三亞中心皇冠假日酒店」もわかった。
機内食は炒飯。
無難でおいしい。
南京禄口空港は、南京市街のずっと南のほうにある。
周囲は畑が広がっていた。
第1ターミナルに到着して、ボーディングブリッジを使ったのに、なぜかそのまま建物内に入れずバスで移動だった。
関空へのフライトは第2ターミナルなので移動。
上海の虹橋空港みたいに地下鉄移動が必要なことはなくて、歩ける距離。
南京禄口空港を利用するのは初めて。
南京から関空往き国際便が出ていることも知らなかった。
空港に隣接したプルマンホテル(鉑爾曼大酒店)。
第2ターミナル。
多くの空港って、搭乗手続きレーンが縦方向に並んでいるけど、南京空港は横方向に並んでいる。
2時間前から搭乗手続き開始なのでソファーに座って休憩。
目の前のコンビニで、龍角散が売っていて、風邪で喉が痛いので買おうと思ったら40.50元(約900円)。
あまりの高さに手が出なかった😭
そんなに国際線が飛んでいないようで関空より小さめ。
でも関空よりゆったりしてて快適。
搭乗ゲートの椅子にスマホみたいな機械が埋め込まれている。
目下のところ、充電ぐらいしかできないみたい。
今後、機能が拡充されるのかも。
機内食は鶏肉ボールとキャベツ炒め。
箱の中はスカスカ。
クッキー一個だけでしかも小さい!