おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

ピーチ発券の改善点と改悪点

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7月16日で期限切れを迎えるピーチポイントが1,000円、8月に期限切れを迎える使いさしのポイントが約5,000円分あって、早く冬ダイヤが発表されないか待っていた。

というのも既に10月末まで結構な頻度で予約を入れてしまったので、体力的にも、休みを分散させるためにも、11月以降で発券したかった。

過去の発券状況を見ると、とっくに冬ダイヤが発表されていてもいいはずなのだが、中旬になっても発表されず、1,000円の方は捨てざるを得ないかと半ばあきらめていた。

今朝、ホームページをチェックしたら、ようやく冬ダイヤが発表されていた (-ω-)/

手持ちは台湾往きの予約が多いので、香港往きが取りたかったが、香港便は未発表だったので、また台湾行きを発券した。

連休だし、バーゲンじゃないけど、キャッシュアウトは約8,000円ですんだ (^^)v

予約時に予約条件がいくつか変わっていることに気付いた。

機内持込手荷物条件の改悪

  • 2018年10月28日搭乗分より機内持込の手荷物の重量が7.0kg以内に変更。
  • 機内に持ち込める手荷物のサイズ、個数に変更なし。
  2018年10月27日搭乗分まで 2018年10月28日搭乗分より
サイズ 三辺の和が115cm以内かつ、各辺が50cm×40cm×25cm以内 三辺の和が115cm以内かつ、各辺が50cm×40cm×25cm以内
個数 身の回り品(ハンドバック・カメラ・傘など)1個+手荷物1個=合計2個まで 身の回り品(ハンドバック・カメラ・傘など)1個+手荷物1個=合計2個まで
重さ 2個の合計が10kgまで 2個の合計が7.0kg以内

今まで10㎏までOKだったのが、7㎏以内に改悪される。

ただ、ジェットスターはとっくの昔に7㎏に改悪されていて、それに合わせてスーツケースも一回り小さいのに変えたし、荷物も最小限に抑えているので、往きの荷物はだいたい6㎏以下だ。

今日の荷物も量ってみたら5.6㎏だった。

それに、10㎏までOKだと機内に荷物を持ち込む人が多くて、後から搭乗したら自分の座席付近に収納場所がないということもあるので、それが緩和されるなら私にとっては改悪じゃなくて改善だ

ピーチポイント利用条件の改善

  • 1度の支払いで使用できるピーチポイントの数が、2つから5つに増えた。

先週、泉佐野市ポイントを10,000円のピーチポイントに交換した。

つまり、7月期限切れの1,000円、8月期限切れの約5,000円、そして新規発行の10,000円の合計3枚、約16,000円のピーチポイントが手元にあった。

今までなら1件の支払につき2枚しか使えなかったので、いずれにせよ7月期限切れの1,000円のピーチポイントは使わず捨てて、約5,000円と10,000円のピーチポイントを使ったと思う。

一度に5枚まで使えるようになったので、3枚とも全て消化することができた。

 

今回の改悪は私にはほとんど影響がなくてよかった。

JALの特典チケットも制度変更があり、予約変更ができなくなるようだ。

2万マイルぐらいあるので、改悪される前に発券してしまおうと思う。

2018年夏のボーナスは微増

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6月末にボーナスが支給された。

会社の業績は少しよくなった一方、個人の評価は変わらなかったので、約3万円の微増だった。

日経新聞によると、全産業の平均支給額は4.2%増らしいが、その半分も増えなかった。

まあ、昨年は大幅ダウンだったので、下がらなかっただけマシかな。

辞めると伝えた後は評価が上がることはないだろうから、今後ボーナスが上がるかどうかは業績頼みだ。 

ボーナスをもらうのもあと数回。

ボーナスをもらうときは、今の会社に入れてよかったなと思う。

年功序列の私の会社では、50代は年収が一番多くなる「書き入れ時」だ。

辞めるのはもったいないなと思うこともある。

「身在福中不知福」だったと辞めた後で思うのだろう。

zhizuchangle.hatenablog.com

この手の記事はアクセスが増えるね。

「比上不足,比下有余,知足常乐」でありたいものだ (-ω-)/

ホワイトプランのウェブ使用料を解除

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ウェブ使用料とは

私の両親はソフトバンクを使っている。

昔、ホワイトプランというソフトバンク携帯同士の通話が無料で月額1,000円前後という画期的な通話プランが始まった時、私名義で2件加入して、1つを両親に渡した。

メールやWebを使用するには、月額300円(税抜)の「ウェブ使用料」というオプションサービスに加入しなければならない。

スマホがない時代で、両親との連絡はメールか電話を使っていたので、両親の携帯も「ウェブ使用料」にも加入していた。

メールからLINEへ

その後、私はスマホを使うようになって、旧EMOBILEbiglobe➡イオンモバイルに至る。

しばらく両親とはメールまたは電話で連絡していたが、5、6年前、楽天モバイルのデータSIMとタブレットを渡して、LINEの操作方法を覚えてもらった。*1

その結果、今では99%LINEでやり取りしていて、電話で連絡することはほとんどないし、メールは全く使わなくなった。

でも、十数年前に加入したので「ウェブ使用料」のオプションに加入していることは意識していなかった。

オプション発覚と解除

ところで、私はいろいろなクレジットカードを発行してセルフバックをもらっているが、それだけでなく入会キャンペーンもしゃぶり尽くしている (-ω-)/

公共料金と携帯のキャンペーンが多いので、しょっちゅう引き落としするカードを変更している。

そのため、携帯電話料金の引落カードがわからなくなってしまったので、久々にMy SoftBankにログインして、そこで件(くだん)の「ウェブ使用料」オプションがついたままになっていることを発見した。

Webでは解約できなかったので、早速、カスタマーサポートに電話して解約手続きをした。

これで、年間3,888円(324円×12ヶ月)のコストダウン達成!

ほぼAmazonプライム年会費分が浮くことになる。

これで電気代に続いて今年2件目の固定費削減。

掛け声だけで身を切るコスト削減はなかなかやらない会社にも見習ってもらいたいもんだ。

先斩后奏

解約し終わった後で、両親にLineで解約した旨を連絡。

すると、母親が友達との間でメールを使っていると返事が (゚д゚)!

せっかく解約したのに、また復活させないといけないのかと思ったが、どうやらメールアドレスじゃなく携帯番号で送っているらしい。

SMSなら「ウェブ使用料」を解約しても従来通り使えるので、とりあえず様子を見てやっぱり必要だったら復活させることにした。

タブレットにはGmailが入っているから、次回帰省したときはGmailの使い方も教えてあげよう。

zhizuchangle.hatenablog.com

*1:その後、楽天モバイルのデータSIMは解約しイオンモバイルに集約