2021年のキャッシュフロー予測

私が勤めていた会社はコロナ後も在宅勤務を継続すると新聞に書かれていた。

「テレビ見て　ネットざんまい　テレワーク」

在宅で社員がきちんと働いているか監視したり仕事を公平に評価する仕組みがないから、働きアリの法則どおり、サボっている社員が2割ぐらいはいるだろうな。

私がまだ正社員だったら2割に入っていただろう　ｗ

だからといって、在宅勤務できるなら退職したことを後悔しているかというと、全然後悔はしてない。

バイトで好きな仕事だけをつまみ食いするのが気楽でいい　(-ω-)/

さて、年末が近づいてきたので、来年、2021年のキャッシュフロー予測をした。

	2020年 見込	2021年 計画	増減
給与所得	767	480	▲287
退職所得	1,052	0	▲1,052
失業手当	125	8	▲117
収入	1,944	488	▲1,456
健保	59	52	▲7
年金	43	39	▲4
所得税	33	6	▲27
住民税	61	31	▲68
税・社保計	196	128	▲68
可処分所得	1,748	360	▲1,388
iDeCo（参考）	47	80	33

収入の部

給与所得（480万円）

今年は正社員時代の給与と賞与、そして退職後のバイト代。

来年は全てバイト代。

目下、バイトの内示があったのは来年3月まで、契約すらすませていない状況ではあるが、現在と同じ条件でバイトを年末まで続けるという楽観的条件で計算した。

出勤予定日数を数えてバイト代を算出した。

もちろん、契約解除でゼロになる可能性もないことはない。

でもバイト代は、元々のリタイア計画には入っていない想定外収入なので、なくなってもリタイアに影響はない。

失業手当（9万円）

バイトをした日は失業手当が支給されずに後ろにずれる。

11日分が来年1月にずれこむ予定。

税金・社会保険の部

健康保険（52万円）

来年も任意継続を継続。

もし、大阪市の健康保険に切り替えた場合、2020年の所得に基づいて2021年の健康保険料を計算すると83万円になると思われ。

大阪市	医療分	後期高齢者	介護分	合計（年）
所得割	8.06%	2.78%	2.62%
	444,031	153,152	144,337	741,520
均等割	24,372	8,207	13,396	45,975
平等割	29,376	9,892	4,424	43,692
計	497,779	171,251	162,157	831,187
課税限度	610,000	190,000	160,000	960,000
納付額	497,779	171,251	160,000	829,030

やだやだ、大阪市の健康保険になんか入りたくない。

再来年の対策をなんか考えないと。

国民年金（39万円）

2年前納のカード払いは申請済み。

国民年金付加金400円の2年分も加算した。

所得税（6万円）

前提条件として、

• 国民年金は、2年に分けて控除せず、全額を2021年の所得から控除
• ふるさと納税はいったんゼロで計算
• iDeCoは上限額まで拠出

住民税（13万円）

前提条件は所得税と同じ。

実際の納付時期は2022年6月であるが、所得に応じた支出として、2020年の予測と同様、2021年のキャッシュフローに含めることにした。

（2021/01/26修正）

2020年のキャッシュフローでは、住民税は2019年の所得に基づく住民税を2020年のキャッシュフローとしていた。

これは所得税に比べて、住民税の納付時期が翌年6月以降と遅いためである。

2021年も同様に、2020年の所得に基づく住民税を2021年のキャッシュフローに訂正する。

所得税：当年度の所得に基づく税額

住民税：前年度の所得に基づく税額

よって、当初12万円としていたが、31万円に訂正し、関連する数字も修正した。

個人型確定拠出年金（iDeCo）

iDeCoは資産管理上は、社会保険ではなく、金融資産間の振替とみなしている。

しかしながら、所得控除で税金計算に大きな影響があるので記載しておく。 

来年もバイト収入がある限りは、上限額の月額67,000円をかけ続ける*1

そういえば、確定給付併用の場合の確定拠出は合わせて5万5千円に改正されるらしい。

大半の人には朗報であるが、一部の大企業の社員にとっては改悪である*2

可処分所得

上記より可処分所得は約360万円。

税金と社会保険を除いた年間の支出はここ数年の実績で約360万円。

よって、来年もバイトを年間通してやった場合、金融資産の取崩しをすることなく、ほぼ収入と支出がバランスした状態になりそうである　(-ω-)/

セミリタイアって案外楽勝。

zhizuchangle.hatenablog.com

zhizuchangle.hatenablog.com 

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*1:国民年金付加金を払っているので上限は68,000円ではなく67,000円になる。

*2:改悪にならないよう経過措置あり。

発展漢語『（2）名前を付ける』

会社を辞める前、中国語のテキストの予習は会社でしていた　(^^ゞ

週2日のバイトの身になって、さすがに会社で予習する時間はなく、やむなく家で予習をしている。

いま使っているのは大連に短期留学したときに使っていた『发展汉语 高级综合Ⅰ』である。

予習の仕方としては、

1. 教科書を見ずにCDを聞く。
2. 教科書をブログに書き写す。
3. 分からない単語の意味を調べる

という手順を試行中。

今回の内容は人の名前の話だが、人名や地名は聞き取るのが難しい。

名前というと、私の名前は中国人みたいだと中国人からよく言われる。

台湾や中国で現地ツアーに参加して漢字で名前を記載していたら日本人と認識されてないこともある。

日本人が見れば、普通にありきたりな名前なんだけれど・・・　('ω')

我喜欢谈天说地，也很喜欢写随笔。所谓随笔，就是以笔代嘴，先到哪儿就写到哪儿。这篇随笔就说说我的名字。我的名字很多人都称赞，说这样的名字，作者使用最好不过了，同名的可能性非常小。“兆”和“言”本来都是取名时常用的字，可是把它们合在一起做名字，就有了独特性。

我的名字是爱情的产物。父母给我取名的时候，做了个文字游戏：母亲姓姚，“姚”的一半是“兆”；父亲名“至诚”，繁体字的“诚”是“言”字旁。父亲和母亲各自把名字中的半个字给我，就有了我的大名“叶兆言”。

父亲为我取的名字曾得到了祖父的赞许。要得到祖父的赞许并不容易，尽管祖父自己替人取名字一向不太认真。祖父取名字的特点是随意。我伯父在他的兄弟姐妹中是老大，叫“至善”，姑姑叫“至美"，父亲最小，本来应该叫”至真“，可是祖父故意闹别扭，把应该叫”至真“的名字改成了”至诚“。祖父在晚年的闲聊中，曾笑谈给父亲取名的想法，他觉得，起”至真“这个名字虽然顺理成章，却是谁都会想到的，于是偏偏改成”至诚“，让大家的想法都落空。

祖父给孙子起名字也很随意，伯父的几个孩子的名字都是祖父取的：大堂哥叫”三午“，因为祖父属马，大伯属马，老大也属马的缘故；老二小时候没有学名，因为长得胖，小明就叫”大块头“，这是南方人叫胖小孩儿的一种叫法，叫顺口了，干脆找了个音近的字：大奎；堂姐是老三，小名叫”小妹“，叫惯了，找了个形状相近的字：小沫。最小的堂哥生于国际争取持久和平年，这一次更省事，就叫“永和”。

有一段时间，我很在乎自己的名字。刚开始发表作品的时候，我想自己无论如何得有一个响亮的笔名，而且作为一个“大作者”，仅有一个笔名远远不够。我最初发表了三篇小说，用了三个名字：一是真名真姓；一是“邓林”，用了“夸父逐日”的典故；一是“孟泥”。是“梦里”的谐音。当时年轻，认为自己每一种的风格的东西都应该有一个独特的笔名。

那时的笔名常常跟自己的生活经理有关。我读研究生的时候已经成了家，又迫不及待地添了个很可爱的小女儿，囊中羞涩，于是写文章，用笔名都免不了与钱有点儿关系。用的最多的是“刘克”，本来想用德国的货币单位“马克”，后来觉得有点儿俗，出版单位恐怕也不太乐意接受，于是把“马”改成“牛”，最后又把“牛”改为“刘”。与此类似的笔名还有“梅远“，是”美元“的谐音；还有一组关于女孩子的文章，我用的是一个女性名字”萧菲“，实际上是”小费“的谐音。

此外，我用过的笔名有”叶言“，有”舒书“，用得最多的是”谈风“。”谈风“原是父亲的笔名，我不管三七二十一，和他打了个招呼，拿过来就用。用”谈风“这个笔名，我发表了四十四篇有关过去中学生的随笔。我装出很有学问的样子，在文章里大谈过去的中学，不光谈吃喝玩乐，而且谈当时的道德风尚，不光写趣闻趣事，而且写当时学生的伦理情感，真是无所不谈。很多中学生都以为我是个从旧社会过来的老先生，他们写信给我，把我当成了和他们爷爷同一辈的老人，现在想起来，觉得滑稽透了。

我所起的最不成功的名字，就是我女儿的名字。当时和父亲商量来商量去，给女儿起了个名字叫”叶子“，理由是女儿出生在甲子年，属鼠。女儿出生时是半夜，一声啼哭后，护士出来通知，有气无力得说：”姓叶的，是个女的！“她那个样子就好像是她出了什么过失似的，和她前一次出来报告别人生了个儿子时喜气洋洋的神情相比，简直不像是同一个人。我当时就有点儿生气，时代不同了，男女都一样了！如果一对夫妻只能要一个孩子的话，我情愿要女儿。因为有点儿赌气，给女儿起名字就考虑的不全面。结果怎么样？我的想法和三流电视剧的编剧不谋而合，在电视剧上常常可以见到"叶子”这个名字，女作家们也常常用“叶子”作笔名。过去不会留心，现在突然发现，竟然有那么多的人叫叶子！糟透了。

给人起名字不像商品的注册商标，不能申请专利。女儿去上学，同年级学生果然有三个孩子叫叶子，两个女的，一个男的。一个女孩儿马上把名字改成了“叶梓”。这种换字法只省去书面语方面的麻烦，发音还是一样，老师说起名字就不得不加上“一班的”或者“四班的”才能分辨。更麻烦的是，男叶子跟我女儿在一个班，我向老师建议就叫男叶子或者女叶子，可老师觉得别扭，于是按出生年月，男叶子就叫大叶子，我女儿只好叫小叶子了。男叶子的父亲还不以为然，不止一次向我和我妻子抱怨，说孔子，孟子，庄子，老子都是男的，女孩儿凭什么也叫“子”？只有日本女孩儿才这样起名字。

我当初怎么也没想到给女儿起名字会惹出这些麻烦，本来，谁都会有个名称，叫什么名字没必要太认真，重要的是人本身的质量。不过，鉴于同名同姓带来的麻烦，起名字还是要费点儿心思，中国因为人多，起名字就有可能雷同，即使叫阿猫啊狗，大牛小牛，也是有可能撞车的。

总之，起名字不是一件很容易的事，人们都愿意自己有个完美的名字，当父母的也想尽一切办法给孩子起个既独特又好听的名字。名字只是个符号，可一旦起了名字，人就和那个特定的符号挂钩了，要改也难。然而，符号说到底只是符号，就像商品一样，名字再好听，如果货色不对，也不会被人信赖。

谈天说地：随便谈论，漫无边际

称赞（chēngzàn）：褒めたたえる

赞许：称賛する，褒める

闹别扭：仲たがいする，もんちゃくを起こす，気まずくなる．

落空：だめになる，ふいになる

响亮：はっきりしている，力強い，人の注目を浴びる．

囊中羞涩（náng zhōng xiū sè）：比喻经济困难。 口袋里没钱，让人感到难为情，是经济不宽裕的委婉说法 。

不管三七二十一：（結果がどうなるかなど）一切構わない，一切顧みない

滑稽（huájī）

有气无力：（息をするのみで力がない）→疲れて元気がない，

喜气洋洋：（顔色・雰囲気が）楽しみに満ちている，喜びにあふれている

不谋而合（bù móu ér hé）　cf.不约而同

不以为然：（他人の言動に対して不満の気持ちを込めて）納得できない

鉴于（jiànyú）

雷同：（文章の内容などが）同じである

挂钩（guàgōu）： 連係をつける，提携する．

職業相談は1回8万円のバイト

ハローワークに失業認定と職業相談に行ってきた。

早朝、近くのスーパーの特売があったので、ハローワークの開始時間に行くことができなかった。
ほとんどの椅子が埋まっていたが、5人待ちだったのでそんなに待たずに番号を呼ばれて、書類に不備もなくすぐに認定完了。

前回同様、週2日バイトをしているので支給額は（28日－8日）×＠8,370円＝167,400円。

続いて職業相談を申し込んだら9人待ち　(-_-;)

長い時間待たされるのを覚悟していたが、他の部門の人を振り向けたのか、立て続けに番号が呼ばれてすぐに順番がまわってきた。

ハローワークに来る前にネットの求人情報検索で探してなかったので、順番が呼ばれる前に急いで適当に条件を入れて調べるが、目ぼしい案件はなし。

職業相談って何も相談したいことがないから苦手。

いま高時給で機嫌よくバイトをしてるのに、もっと安い時給のパートに関心がありますっていうほうが変だろう。

でも、相談は毎回10分もかかってなくて（待ち時間が長い時があるけど）、認定日までにノルマの2回をこなしたら16万円もらえるのだからめちゃくちゃ割がいい。

1回あたり8万円のバイトだと思ったら、こんないいバイトはない。

失業認定は残すところ12月と来年1月の2回、職業相談も12月分の2回のみだが、最後まできっちりこなすぞ　(-ω-)/

ハローワークの帰りにｄ払いの30％還元キャンペーン適用のためにドラッグストアを2店舗回って買い物をしてきた。

スギ薬局は第二火曜日は8％オフクーポンが使える日だ。

シャンプーや洗剤はもう家にたっぷりあるので、育毛トニックを大量に買った。

いままでヘアトニックは使ってなかったけど、なんか最近、抜け毛が多いのでちゃんとケアしようと思う。