おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

12回目の派遣契約更新

派遣契約は300円時給があがって更新された。

バイトの時を含めて何回目の契約だろうと調べてみたら、2020年5月に非正規になって以来12回目の契約だった 😨

最初の頃って、働くのが嫌になったらすぐに辞めれるよう3ヶ月単位で更新してもらっていた。

働くのは長くても1年ぐらいかと思っていたのに、もう間もなく丸4年になる。

週2バイト生活もすっかり身体に馴染んでしまった。

私の派遣料金(時給じゃない)は一時間8,700円*1ちょっと。

以前に調べたときは派遣社員の中でぶっちぎりの一番だった(驕傲😙)。

派遣会社の担当が変わったので面談があったが、担当も興味津々だったみたいで、なんの仕事をしてるのか聞かれた。

たしかに派遣社員としては破格で、「ハケンの品格」の大前春子の2倍以上 🤭

もし、今の時給でフルで正社員並みに働くと約13百万。

時給には退職金と社保事業主分相当も含まれているから、それらを除いた11百万が正社員で言うところの年収に相当。

派遣社員としては破格、大企業大卒50代男性平均と比較しても高め、バイト先の給与水準(50代非管理職)からすると少し高いぐらい。

週2バイトなら仕事も趣味として楽しめるし、お金ももらえる。

予定に反して取崩生活に入れないのが幸せな悩み😙

*1:2021年度の労働者派遣事業報告の集計結果(厚生労働省)によれば全業務平均の派遣料金は約3千円、派遣社員の時給は2千円弱です。

阿蘇山(中岳・高岳)仙酔峡コース

帰りのフライトは17時、熊本から長崎まで高速道路を使って3時間ちょっとなので、午前中、どっか山に登れる。

中日が二日とも天気がよかったら、阿蘇山九重連山に登るつもりだったけど、最終日に九重連山は無理そう。

前日、阿蘇山に登った時に見えた、高岳から仙酔峡に下りるルートをYAMAPで調べたところ、素人でも登れそうだったので、仙酔峡コースでまた阿蘇山に登ることにした。

阿蘇パノラマラインを仙酔峡に向かうと米塚が見えてきた。

阿蘇山と外輪山の間に雲が浮かんでる。

牧場の向こうも雲、雲、雲。

右手には阿蘇山

仙酔峡仏舎利塔」は改修中だった。

どこの馬の骨かわからないのが祭られている 🤐

仙酔峡に到着。

昨日は早朝は雲が多かったけど、今日は割と晴れ渡っている。

インフォメーションセンターがある。

公衆トイレもある。

でも、古坊中のほうがまだ賑やかそう。

仙酔峡ロープウェイの跡が見える。

1964年開通、2010年運休したらしい。

金剛山もそうだし、昔は日本各地にロープウェイがあったんだな。

外輪山との間にまだ雲が漂ってる。

仙酔峡仏舎利塔」手前の広場が、仙酔峡ロープウェイの駅があった場所。

中岳に登るコースと、高岳に登るコースがあって、階段の通りに進んでいったら中岳に登るコースだった。

あとでみると、高岳に登るコースの方が急傾斜だけど、楽じゃないかと思う。

実際、高岳を下るとき、登ってくる何組かのハイカーとすれちがった。

ロープウェイの架台。

舗装された道路が続いててけっこう歩き疲れた。

直進は行き止まりになってて、分岐を左に折れる。

直進したら、ロープウェイ頂上駅の方に出るのだと思う。

ロープが張られた場所あり。

杭に沿って登る。

中岳まであと少し?

ロープウェイの頂上駅跡。

ロープウェイ駅周辺にいくつもの避難所があるのが見える。

もうかなり上まで登ってきた。

阿蘇山 仙酔峡コース - Insta360

以前は直進して下りれたのか。

なんかの計測機器?

いくつもの層になった岩。

とうとう坂を登り切った。

中岳頂上まではほんの数メートル。

昨日歩いた、南岳に向かうルート。

中岳(1,506m)に到着!

駐車場からちょうど1時間だった。

帰りの飛行機の時間があるので、休まずに歩く。

噴火口から煙が上がってる。

阿蘇山(中岳) - Insta360

続いて高岳に向かう。

中岳から高岳は昨日も歩いたコース。

高岳(1,592m)に到着!

昨日は、高岳火口を一周して帰った。

高岳の稜線に沿って進む。

阿蘇山(高岳東峰) - Insta360

高岳火口の月見小屋が小さくみえる。

仙酔峡の分岐がある。

昨日は、こんな状態だったから、とても下れるとは思わなかった。

昨日とほぼ同じ時間帯だけど、今日は晴れ渡ってる。

ここから仙酔峡に下る。

崩落する危険があるから足をかけないようにってことだろう。

何組かのハイカーとすれ違う。

こっちを登る方が急斜面で楽しかっただろうなと少し後悔。

ずっと急斜面が続く。

膝が痛くならないか心配。

昨日、雲がかかっていた奇岩。

登るときに外輪山との間にあった雲がなくなってる。

ずっと下りなので、足の親指が痛くなってきた。

おまけにガレ場の浮石を踏んでしまったり、足を石にぶつけたりした。

また親指の爪が死んだかもしれない。

だいぶん下りてきた?

石がコンクリートで固められたように、溶岩で固められて地面にくっついてる。

歩きにくいことこの上なし。

ようやく駐車場が近くに見えてきた。

「塚本武君遭難之碑」とある。

噴火で亡くなったのだろうか。

たくさんのお地蔵さんが置かれている。

外輪山は周囲128㎞あって、屋久島の周囲とほぼ同じ大きさだって。

これは北側の外輪山。

駐車場に下る。

駐車場に続く橋が通行禁止になって迂回するよう書かれていた。

疲れてたし、他の人の足跡があったので、警告を無視して、柵を乗り越えて橋を渡った(自己責任)😛

予定より早く回れたので、「大観峰展望所」に行く。

根子岳高岳、中岳、烏帽子岳杵島岳阿蘇五岳が見える。

根子岳高岳はわかるけど、中岳はどれかわからない。

烏帽子岳杵島岳は右側の高いところか?

北側の外輪山。

パラグライダー気持ちよさそう。

大分まで北上して大分自動車道に入って長崎まで帰る。

思い切り飛ばして3時半過ぎにはレンタカーを返却した。

せっかく長崎に来たので、空港で長崎ちゃんぽん(1,150円)を食べる。

帰りの飛行機に間に合うよう急いだら平均ペースの150~170%だった。

高岳のほうに登ったほうが急斜面で楽しそう。

延々と下りが続くので親指が痛くなるし、ちょっとウンザリした。

中岳・高岳(阿蘇山)仙酔峡ルート / ちゃんらーさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

栃木温泉 鮎返りの滝を望む宿 小山旅館

4泊目、最後の宿も阿蘇山のふもと。

栃木温泉 鮎返りの滝を望む宿 小山旅館(22,000円)。

入口にはイワナ(たぶん)を飼ってる水槽。

部屋

部屋は広々。

部屋にマッサージチェアがあった。

阿蘇山登山でふくらはぎがパンパンだったので有難かった。

白川にかかる「鮎返りの滝」が見える。

食事

先付、お造り、サラダの生ハム巻き。

豚肉が運ばれてきたが、少ない!😬

昨日の「阿蘇キャニオンテラス&ロッジ」のすき焼き、一昨日の「竹の倉山荘」の焼肉の半分すらない。

黒豚豆乳鍋

季節魚の煮付け。

粟麩、赤茄子、赤蒟蒻の田楽3種。

野菜の天麩羅盛。

両親に写真をLineしたら「野菜ばっかりやなー」と返信があった。

私も思った 🤐

白米ご飯のあとは抹茶わらび餅。

料理は凝ってるかもしれんけど、原価安そう 😟

朝食は野菜蒸しほか。

風呂

大浴場

内風呂と露天風呂。

楽天トラベルHPより

楽天トラベルHPより

家族風呂

檜風呂と岩風呂の2種類あって、予約制で50分利用できる。

21時から岩風呂が取れた。

湯は毎回入れ替えらく、かなりの湯量が出てる。

せっかく予約したのに、烏の行水じゃ悪いかなと思ってゆっくり浸かってたらほぼ時間いっぱい使った😅

チェックアウトしたあと、鮎返りの滝展望所に行ったら、展望所とは名ばかりで草ぼうぼうだった。