昨日と同じ店で朝食をとる。
魚丸湯(18元)。
廈門海蠣煎(30元)。
以前に中ったので、牡蠣を食べるのは最終日にした。
今からなら中っても痛くなるのは日本に着いてからだろう😜
台湾の蚵仔煎のほうがもっとたくさん牡蠣が入ってる。
早朝の中山路。
蜜雪冰城で布丁奶茶を3度目の購入。
芋頭をトッピングした(10元)。
帰国便は午後便なのでホテルでゆっくり過ごす。
空港は2日前に下見済み。
タクシーで行こうか迷ったが、やっぱ安いエアポートバスにする。
ホテルから歩いて10分ぐらいの轮渡码头のバス停。
https://j.map.baidu.com/0f/wd5
乗車時、争奪戦が起きて参戦したが、全員余裕で座れた😅
鼓浪嶼の鄭成功像。
第3ターミナルで下車、約30分かかった。
バス停はターミナルの真ん前じゃなく少し離れていた。
タクシーなら30元ぐらいかかるが、エアポートバスはたったの1元😀
建物に入るときに簡単な手荷物検査。
2階にあがって国際線出発ターミナル。
チェックインカウンターは手荷物検査の先にある。
入口の手前の機械でパスポートを読み取って空港の無料Wi-Fiのアカウントとパスワードを取得。
手荷物検査を抜けると、チェックインカウンターが3レーンぐらいある。
帰りの飛行機は初めての厦門航空。
手荷物が5kgと書かれていたので、スーツケースじゃなく、キャビンゼロ44ℓできた。
お土産を買ったので、余裕で5㎏を超えていたけど、持込可能だった。
パスポートの入国時のスタンプが、五通碼頭の144時間ビザ免除になっているのを見て、隣の職員に「五通碼頭から入国して、厦門高崎空港から出国ってかまわないの?」と確認するが、隣の職員も答えられず。
上司に確認するからとしばらく待たされる。
五通碼頭から入国、厦門高崎空港から出国で144時間ビザ免除を使うのって、先達の記事を探したけど見つからなかったぐらいレアケースなんだと思う。
でも、144時間ビザ免除って第三国に抜けるのが条件。
五通碼頭から出国しないといけないなら、行き先は台湾しかなくて、それじゃ入国した国と同じで第三国に抜けるわけじゃないから、五通碼頭で144時間ビザ免除は使えないってことになる。
だから入国と出国のイミグレが違ってても大丈夫に決まってる。
窓側で依頼して座席番号は「46A」。
ひょっとして大型旅客機?と思ったが、ピーチなどLCCと同じ大きさの飛行機で、座席番号が40番から始まってただけだった。
続いて、出国検査場。
ここでも、また「五通碼頭から入国して、厦門高崎空港から出国ってかまわないの?」と他の同僚に聞いていた。
QRコードってモザイクかけないと名前、パスポート番号、生年月日が含まれてた😨
無事出国して免税店エリア。
中国語学校の先生とクラスメートに牛軋糖を購入(4袋で100元)。
空港のトイレは、便器の中央のボタンを押すと、便座に巻いてあるビニールシートが新しく置き換わるようになっていた。
紙の便座シートの方が好きだけど、直に座るよりはまし。
飛行機までバスで移動だった。
窓側の席が取れたので、離陸するときに厦門の街並みが見れると思ったのに、窓がない席だった。
反対側の座席をみたらちゃんと窓があるのに、窓なし座席ってあるの😟
FSCだったので簡単な食事がついてた。
関空の税関申告のQRコードとパスポートを読み取る機械のところって、無駄にロープが張ってあって遠回りしないといけないようになってる。
いつもロープの下をくぐり抜けてショートカットしている😜
どうせノーチェックでスルーなのに、税関チェックって必要ないと思う。
入国者全員の税関申告が必要なのって日本ぐらいで、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシアはやってない。
中国は税関申告はないけど、全員荷物のX線検査がある。
ムダなIT化なんかすんな!