浮御堂
座薬を入れたら、また💩に行きたくなった。
出発時間が9時50分だったので、温泉に入って朝食を食べた後、浮御堂を見に行く。
途中、片山津温泉配湯所があった。
中には薬師如来像を安置しているらしい。
霧島みたいにあちこちからモクモク湯気が上がってるほうが、いかにも温泉地という感じがしていいな。
柴山潟に浮かぶ御堂。
Googleマップだったか、片山津温泉唯一の観光スポットとか書かれてた 😓
8時から大噴水ショーが始まると書かれていたので寒い中を待つ。
しょぼい・・・
音楽もなく、あまり変化のない噴水のショー・・・。
しかもどっから見るにして遠すぎじゃね?
遠いからさらにしょぼく見える 😓
油揚げの谷口屋
口コミを見ると有名店らしい。
油揚げなんか買っても家で料理しないので、豆乳ロールケーキ(346円)とプリン(324円)を購入。
永平寺
今回の旅行のメインの観光スポットかな。
昼食を含めて2時間の自由時間。
曹洞宗には、大本山が2つあります。ひとつは福井県にある大本山永平寺であり、ひとつは横浜市にある大本山總持寺です。これを両大本山といいます。
真新しい手水舎(ちょうずしゃ)
「ちょうず」って難しい、「てみず」でいいやん。
拝観料500円。
傘松閣(さんしょうかく)
156畳敷きの「絵天井の間」は、昭和5年(1930年)当時の著名な画家144名によって描かれた230枚の色彩画が天井に飾られている。
山門、仏殿、法堂(はっとう)、僧堂、庫院(くいん)、浴室、東司(とうす) を七堂伽藍(しちどうがらん)といって、修行僧が厳しい(かどうかはしらないけど)修行をしている。
東司(とうす)はトイレのこと。
僧堂は雲堂とも言い、修行僧が座禅し、食事をし、睡眠をとる等、最も大切な道場。
長い階段を登ると法堂。
承陽殿は道元禅師を祭る御真廟で、内部撮影禁止。
仏殿。
中央が曹洞宗の御本尊の釈迦如来、右が過去の阿弥陀如来、左が未来の弥勒如来。
過去と未来が逆だったかな(忘れた)。
庫院は食堂で、韋駄天が祭られている。
大すりこぎ棒が飾られてる。
山門は住職しかくぐれず、修行僧は入ってきたときと出ていくときだけくぐれると言ってた。
祠堂殿には位牌が安置されている。
井上という蕎麦屋に入って、田舎弁当(1,100円)を食べる。
1時20分集合だったので急いで食べる。
一乗谷朝倉氏遺跡
戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町があった場所。
今はただの片田舎だけど、一番栄えたときには1万人が住んでいたそう。
信長に攻められて自刃した朝倉義景の墓。
たぶん、雪が積もってなくても、建物の跡が残ってるだけだと思うけど、雪が積もってるので全く何にもわからない。
観光を終えて帰路に就く。
春になったら伊吹山に登りたい。
多賀SA
海老マヨ棒(380円)を食べる。
糸切餅(650円)を購入。
赤福の餡と餅の比率と中外が入れ替わった感じ。
新大阪に18時過ぎに到着。
ツアー参加者がたった11名でバスが空いててよかったなー。
GOTOトラベルが始まる前に別のコースに申し込もうかな。