クアラルンプールでホテルのお勧めエリアを調べると、ブキビンタンエリア、チャイナタウンエリア、 KLセントラルエリアが紹介されていた。
英語ができなくても中国語で会話できるかもという安易な理由でチャイナタウンの「Pasar Seni」駅のそばにある「Travelodge Chinatown Kuala Lumpur」に宿泊した(25,451円/4泊)。
もっと安いホテルもあったが、初めて訪れる都市なので、安全で快適そうなレベルのホテルにした。
結果から言うと、このホテルにしてよかった。
- Pasar Seni駅から徒歩数分。
- ムルデカ広場、マスジッド・ジャメ、スリ マハ マリアマン寺院など徒歩圏内
- セントラル・マーケットがすぐ近くにある
- KLセントラルまで一駅
- ペトロナスツインタワーやバトゥ洞窟に電車で乗り換えなし
- クアラルンプールタワー近くに行けるバス路線がある
マレーシアも2023年から1泊につき10リンギットの宿泊税を取るようになってる。
日本と違って外国人旅行客からだけ取るみたい😟
4泊なので40リンギット(約1,400円)を別途現金で払った。
グリーンエコ推進のため、ベッドシーツの交換は5日に1回、ゴミ捨ては2日に1回と書かれていた。
でも滞在中、一度もゴミ捨てされてなかったし、部屋に入った形跡がなかった😟
使い捨てスリッパがなかったので、裸足で過ごした。
こじゃれたベッドサイドテーブル。
USBケーブル充電可能。
マレーシアのコンセントは香港と同じ形なので変換プラグ必要!
広くて清潔な点は満足。
セーフティボックスと冷蔵庫もある。
ミネラルウォーターは最初の2本だけ無料。
連泊する客が損をするシステムはよくないと思う😟
インスタントコーヒーとティーバッグの補充もなかった😟
歯ブラシ2セット、バスタオル2枚と足ふきがあった。
タオルの交換はなかった😟
1枚で2日ずつ使えたのでギリ許す。
トイレがタイと同じ手動ウォシュレット。
でも、シャワー手元に水を出したり止めたりするボタンがなくて、壁に着いたレバーで蛇口の開閉をするようになってる。
左手でシャワー先端を臀部に向けながら、右手でレバーを開閉しないといけなくて、手元が狂って操作が難しい 😟
窓からの景色。
クアラルンプールタワーやムルデカ118が見える。
「セントラル・マーケット」というショッピングモールがすぐ近くにある。
フードコートがあるし、土産物も買える。
地元資本の「KK」というコンビニもある。
500mlのコーラーやポカリもどきが2.90リンギット(約100円)。
日本より物価が安い国がまだあった😛
「Pasar Seni」駅前にバス停があって、「クアラルンプールタワー」の近くを通るバスも5分おきに出ている。
バスタオルの交換やミネラルウォーターの補充がない点が不満だけど、部屋は清潔だし、交通は便利で、満足度は高め。
チャイナタウンだから中国語が多く話されているかというと、別にそんなことはなさそうで、あんまり華人居住区という感じがしなかった。