おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

2018年度 遊休消化計画

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来年の有給計画を決める季節がやってきました。

旅行等で計画的に20日間使って、病気の時は前年繰越を使うことにしています。

前年繰越があるのは、昔から毎年20日間使い切っていたわけではなく、昔は12日前後しか使ってなかったからです (-_-)

今年はまだ病欠はしていませんので、このまま健康に過ごせれば、前年繰越を使わずにすみそうです。 

長期休暇

04/28(土)~05/06(日)9連休 バンコク

今年同様、来年もカレンダーの並びがいいので、5月2日に有給を取るだけで9連休になります。

既にマイレージ特典チケットを予約・発券済みです。

(10/10追記)

ホテルも定宿を予約しました。 

08/04(土)~08/19(日)16連休 中国短期留学

昨年と今年は6日有給を足して16連休の長期休暇にして短期語学留学しました。

来年も16連休にしようと思っていたのですが、盆休みが僅か4日間しかなく、8日間も有給を取らないと16連休になりません。

盆休みだけで有給の半分近くを消化するのは痛いですが、来年も短期留学したいので止むをえません。 

とはいえ、8日間休みを取るのは少しハードルが高いので、今からマイレージ特典チケットを予約・発券しておくべきか迷っています。

今年のように特典チケットの空きがなくなって、5万円もする格安チケットを買うことは避けたいのですが・・・。

(10/10追記)

多分休めるだろうと判断し、特典チケットを発券しました。
万が一、行けなかったら3,000マイルのキャンセル料を払うことにします。

12/29(土)~01/06(日)9連休 帰省

9日間も帰省するのは暇を持て余しそうですが、正月くらいは実家で過ごす予定です。

 

短期休暇

来年も3泊4日を基本に組もうと思います。

今年はふるさと納税のピーチポイントを使った実質無料チケットで4回台北、1回上海に行きました(行きます)。*1

総務大臣が変わったので、来年もピーチポイントの返礼が存続することを願ってます。

春秋航空のバーゲンセールもこまめにチェックして、行ったことのない中国の都市に行ければいいなと思います。

現時点で、来年の発券済みチケットは4件です。

費用が予算の枠内に収まれば回数は気にしないことにします。

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*1:去年の繰越分を含む

今月はセルフバック強化月間でした

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8月末に、ポイントサイトでの高額案件を採り尽くした感があると書いた。

しかし、9月は高額案件が比較的多かったため、ほぼ同時期に3枚のクレジットカードを申請した。

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さすがにどれか1枚は落ちるかと思ったが3枚とも全て発行になった。

クレカ以外にも、海外プリペイドカードを2枚発行。

 

クレカは、2016年3月から19ヶ月間に17枚申し込んで負けなし。

ローンカード(契約)は、4件申し込んで1件落ちた。

結果からみると、ローンカードで審査に落ちた後も、クレカを何枚も発行しているので、落ちたのは全く影響していないようだ。

ここまで落ちないと、どれだけ発行したら落とされるのか興味がある。

10月も8千円を超える案件はどんどん申し込もうと思う (-ω-)/

個人型DCから選択制DCへの移管と節税額

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個人型DCから選択制DCへの移管手続きを行いました。

選択制DCへの移管手続き

個人型DC(遺憾元)の金融機関に提出する資料

まず、現在個人型DCに加入している楽天証券から以下の書類を取り寄せます。

  • 「加入者資格喪失届」
  • 「個人型年金の加入者資格喪失に係る証明書」

「個人型年金の加入者資格喪失に係る証明書」は会社の給与部門に提出して、記入・捺印してもらいます。

「加入者資格喪失届」は自分で記入します。

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基礎年金番号は個人型DCに加入した際の「個人型年金加入確認通知書」に記載されています。

失くした場合は、「個人型年金の加入者資格喪失に係る証明書」を見ればOK。

資格喪失理由は「13:企業型確定拠出年金の加入者となったため」を選択し、「個人型年金の加入者資格喪失に係る証明書」に記載された企業型確定拠出年金の加入日を写します。

選択制DC(移管先)の金融機関に提出する資料

次に、移管先の金融機関に会社経由で

  • 「移管届出書 兼 移管金運用割合指図書」

を提出します。

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これは個人型DCで運用していた商品をすべて解約して、移管先金融機関のどの金融商品に割り振るかを届け出るものです。

個人型DCで運用していた金融商品をそのまま移管することはできません。

 

今年度の節税&社保軽減効果

今年1年間で税金および社会保険料がいくら軽減できたか計算してみました。

個人型DCでの節税額

掛金 132,000 12,000円×11ヶ月
  所得税 26,400 20.00%
住民税 13,200 10.00%
収益計 39,600  
  加入時 2,777  
  毎月 1,837 167円×11ヶ月
  移管時 4,320  
費用計 8,934  
差引収益 30,666  

11ヶ月拠出することで、39,600円の節税効果があり、そこから加入時、毎月、移管時の手数料8,934円を控除すると、30,666円の効果がありました。

選択制DCでの節税&社保軽減額

掛金 150,000  
  所得税 30,000 20.00%
  住民税 15,000 10.00%
  社会保険 20,460 13.64%
収益計 65,460  

選択制DCは、所得税と住民税の節税効果だけでなく、社会保険料軽減効果があり、トータルで65,460円の効果です。

手数料は会社負担なので、従業員の費用負担はありません。

ほぼ同じ掛金なのに、選択制DCは手数料なし、社保軽減で倍以上の効果です。

個人型DCと選択制DCで合わせて96,126円の節約ができました (^^)v

 

と言いたいところですが、こんなにたくさん掛金を拠出できると想定していなかったので、課税所得が減ってふるさと納税の自己負担額が3,000円と1,000円超過しそうです。

百円単位で超過しないようにコントロールしていたのに残念です (´ω`)

正確な超過額は、冬の賞与が確定したら算出可能になります。

「じぶんの積立」による節税効果

確定拠出年金には関係ありませんが、「じぶんの積立」の生保控除による節税効果も今年から11,000円あります。

これらはセルフバックと違って、お金が振り込まれるわけではないので効果を実感しにくいですが、一度手続きさえすれば、その後は何の手間もなく効果が持続するので、面倒がらずにやるべきですね。 

 

節税額の訂正(2017/11/08追記)

今年の賞与から出しても、来年の拠出枠を使用することが判明したので、賞与ではなく給与から拠出することにしました。

賞与から拠出すれば、今年の所得から節税効果を先取りできますが、給与から拠出しても、節税効果が来年になるだけで、節税効果額は同じです。

掛金 25,000  
  所得税 5,000 20.00%
  住民税 2,500 10.00%
収益計 7,500  

給与から拠出した選択制確定拠出年金の節税額は7,500円となりました。

社会保険料には影響しません。

個人型DCと選択制DCで合わせて節税額は、38,166円になります。 

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