おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.6万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

昭和新山熊牧場 子グマが4匹!

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前日に「のぼりべつクマ牧場」に行ったばかりだけど、今日も「昭和新山熊牧場」に行く。

昨年きたときに時間がなくて入れなかったから。

これが昨年やり残したことの2つめ。

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第一滝本館をチェックアウトして洞爺湖に向かう。

雨がまた降りだしていたので、もうどこも寄らずにホテルに行こうと思う。

洞爺湖登別線で前に車がいたので、合わせてゆっくり走っていたら後ろから速い車がやってきた。

ぴったり後ろにくっつかれるのが嫌いなのでさっさと減速して左に寄ったら、ハザードランプを点滅させて追い越していった。

でも、せっかく追い越させてあげたのに、前を走っていた車が譲らないので、結局、山を下りるまで私の前を走ってた w

北海道のドライバーは他人に道を譲ることを知らない (-_-)

山の上にはまだ雪が残っていて、オロフレ峠展望台に行く道は閉鎖していた。

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山を下りると雨は降りやんだ。

壮瞥川のほとりに桜が咲き乱れていたので、車をとめて写真を撮る。

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雨が止んだので、昭和新山に行くことにする。

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前回もそうだったけど、今回も閑散としている。

駐車場料金(500円)。

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入る前にホームページを見たら10%割引のクーポンがあった (^^)/ 

大人850円→765円になる。

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昨日の「のぼりべつクマ牧場」(2,650円)は山頂までのロープウェイ代も含まれるので割高になっている。

私的には「昭和新山熊牧場」の方がお勧め。

  • 安い!
  • クマの頭数が圧倒的に多い
  • 芸達者なクマが多い
  • 子熊が近くで見れる
  • クマ牧場だけでシンプル

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アライグマもいた。

エサを入れる筒があって、入れるフリをしたら駆け寄ってくる www

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右のアライグマが筒のそばにいたのでエサをやろうとすると、すぐに別の二匹が駆け下りてきてエサを横取りしようとする。

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ここも「人のオリ」があってクマが近くで見れる。

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「のぼりべつクマ牧場」は囲いが2つしかないが、ここは4つか5つあった。

昭和新山熊牧場のエリート集団の囲い。

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寝転んだり、手をあげたり、芸達者なクマが多い!

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昨日のクマ牧場より愛嬌があって面白いので、エサ(200円)を2回も買ってしまった。

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入口近くには、子熊が4匹もいた!

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しばらくすると飼育員がきて、ゲージをあけてミルクを与え始めた。

いいタイミングで居合わせてラッキー!

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子熊のときはこんなかわいいのに、数年もするとあんな巨大で恐ろしい姿に変わってしまうんだな。

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ミルクを飲ませたあとは、一頭ずつバケツで体を洗っていた。

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子熊を近くで見れて「昭和新山熊牧場」にも行ってよかった!

登別温泉 第一滝本館

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今回の旅行は、温泉巡りであると同時に、去年やり残したことをやり終える旅。

一つ目が、第一滝本館の温泉に入ること。

去年、札幌から日帰りできたときは時間がなくて入るのを諦めた。

zhizuchangle.hatenablog.com

第一滝本館

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宿泊料金

食事をビュッフェにするか、会席にするか、素泊まりにするか前日夜まで悩んでいたら、ビュッフェも素泊まりも値段が跳ね上がっていた。

必然的に、【食事処】いつもより贅沢な会席を半個室のテーブル席で/春の特別御膳★★☆<湯の里>という宿泊プラン(23,100円)にした。

いつも1泊1万円以下のホテルしか泊まらないのに、1泊2万円以上のホテルにとまるのは、清水の舞台から飛び降りるような気持ちだ 💧

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部屋

東館ダブルの部屋。

至って簡素で清潔な部屋。

口コミに大浴場まで遠いと書かれていたけど、ジジババじゃあるまいし、別に大して遠くない。 

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お風呂は使わず。

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大浴場

バスタオルとタオルは大浴場の手前に積み重ねてあるので、部屋から持っていく必要なし。

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1回目は「のぼりべつクマ牧場」から帰って16時過ぎに入ると、9時から18時までは日帰り入浴客も利用できるので、けっこう若い人が多くいた。

日帰り入浴客は、日帰り専用の駐車場と玄関で、上級宿泊客と区別されている w 

食後に2回目入ったときは、日帰り入浴客がいなくなってガラガラだった。

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大浴場は撮影禁止なので、写真はここまで。

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お風呂の写真は撮れないのでかわりに模型。

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ガラス張りの大浴場からは地獄谷が見える!

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ホテル公式HPより

硫黄泉、芒硝泉、酸性緑ばん泉、食塩泉、重曹泉と大小さまざまな浴槽が20個ぐらいあったので、ちょっと浸かっては次の浴槽を試していった。

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ホテル公式HPより

2フロアに分かれてて広い!

午後、夜、翌朝の3回温泉をじゅうぶん堪能した (^^)/

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ホテル公式HPより

脱衣所においてあった「蝦夷ウコギ茶」が美味しかったのでお土産に買った。

風呂上りなんで、何を飲んでもおいしいんだけど・・・。

右の黒烏龍茶のパック茶(864円)は実家用、左の茶葉(648円)は自分用。

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夕食

~特別御膳・春~(3月1日~5月末)

食前酒 梅酒
前 菜 さくら茶巾豆腐香梅餡/竹の子と烏賊木の芽和え
    /はまぐり真丈/ちまき/穴子鳴門煮/酢取茗荷
向 付 春のおすすめの四種
炊合せ 甘鯛道明寺うぐいす餡
台 物 北海道産牛愛妻鍋
強 肴 ずわい蟹
酢の物 蛍烏賊しゃこ博多押し
揚げ物 さくら鱒磯部揚げ
〆   あさり押し寿司
留 椀 味噌汁
甘 味 手作り旬彩苺

私をいつでも安上がりなバイキングばかりだと思わないでいただきたい w

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完食!

満腹とまではいかず、ちょうどいいぐらい。

若い人だと少し物足りないかもしれない。

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大金棒

ショーの時間になったら、棍棒が開いて音楽が鳴り響いて鬼のショーがある。

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ショーというほどのもんじゃないけど・・・。

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朝食

朝食はビュッフェ。

私はおいしい焼きたてのクロワッサンがあれば満足。  

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ライチはタイで食べるからおいしいのかな、あまり甘くなくておいしくなかった。

ビュッフェで改善してほしい点がある。

お盆は最初に渡されたのをずっと使わないといけない。

2回目以降、最初のお盆をもって料理を取りに行くのは面倒くさいから、新しいお盆を積み重ねておいてほしい。

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地獄谷

10時のチェックアウトまで時間があったので、去年も見たけど、腹ごなしもかねて、また地獄谷を歩く。

小雨が降っていたけど、ちょうど止んだ。

湯澤神社

ホテルの前にあった湯澤神社にお参り。

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神社のふもとには赤鬼と青鬼がいる。

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地獄谷

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朝8時過ぎで誰もいない。

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間欠泉って書いてあるけど、前回も今回もただの湯溜まりだった。

今でも沸いてることあるのか?

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大湯沼

展望台から眺める。

むちゃくちゃでっかいお湯の沼。

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この沼から流れ出た川で足湯ができる。

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奥の湯

大湯沼の隣にある小さな池。

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大湯沼川天然足湯

足湯が貸し切り状態。

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雨が降ったせいかちょっとぬるかった。

親子鬼像

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ホテルに帰ると9時過ぎで、約1時間の散策コースだった。

10時前にホテルをチェックアウトして、次の宿泊地、洞爺湖に向かう。

のぼりべつクマ牧場

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2時に第一滝本館にチェックイン。

車でくる途中、桜が綺麗だったので、写真を撮りに外に出かける。

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閻魔堂の閻魔様はショーの時間になると、真っ赤な怒った顔に変わるようだ。 

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クマ牧場の看板が目に留まった。

時間もあるので行ってみる。

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入園券(2,650円)にはロープウェイが含まれている。

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ロープウェイにのってクマ牧場へ。

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小熊がいたけど寝ていた。

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数頭のクマが入った囲いが2つあった。

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クマのエサ(100円)を買って、クマに見せると「クレクレ」と立ち上がる。

エサを手に持って手を高くあげてクマに見せてたら、後ろからカラスが飛んできて、手に持ってたエサをかっさらっていった (゚д゚)!

手に触れることなくエサだけを正確に狙って!

カラスはマジで賢い!

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クマは視力が悪いのかエサが地面に落ちたのをすぐに見つけれず、横からカラスにかっさらわれてた。

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クマが間近で観察できる「人のオリ」。

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曇っててよく見えない・・・。

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「クマ山ステージ」のショーが15時からあった。

サーカスみたいな芸をするのかと思ったら、ブランコの上や平均台に置かれてあるエサを順番に食べていくだけだった。

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ヒグマ専門博物館があり、アイヌとの関わりや、クマの剥製が展示されている。

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このクマの剥製をバックにして一緒に記念撮影。

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博物館の屋上からは、丸くて青いクッタラ湖が見える。

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アイヌ生活資料館」があったが閑散としている。

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一番奥に「リス村」があった。

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エゾリスがいるけど、巣穴に入ってて顔しか見えない。

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施設を一通り見学したので、再びロープウェイに乗って下山。

アイヌの伝統的な家屋である「チセ」をイメージしたユニークなゴンドラが運行していたが、よそ見をしててシャッターチャンスを逃した。

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ホテルに戻ると16時だったので、温泉タイム!

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