週初めにようやく個人型年金加入確認通知書が届きました。
楽天証券で加入したのですが、掛金の引落口座を楽天証券と同じグループの楽天銀行で提出したところ、楽天銀行は掛金の引落ができない銀行でした。
書類が返送されて、訂正して再送したため、3ヶ月もかかってしまいました。
自動引落は全てスルガ銀行に集中させているのに、わざわざ楽天銀行を書いたりして、魔が差したとしか思えません (´ω`)
開設が遅くなったら、今年度に拠出できる期間が減り、拠出できる掛金も少なくなると思っていましたがそうではないようです。
3月27日から引落が開始しますが、1月と2月の2ヶ月分が引落されると記載されていました。
所得控除できる金額が減らないことがわかり安心しました ('ω')ノ
同封されていた「手引き」を読んで新たに分かったことがあります。
「掛金の納付は、毎月の掛金を翌月の26日に納付します」
社会保険料のように掛金を給与控除して納付する場合に合わせて、当月分は翌月納付ということになったのでしょうか。
投信積立の場合、資金が不足していたら困るので、引落されてから買付です。
個人型DCの場合も、翌月納付といっても、買付が先で支払が後ということではないと思います。
「個人型年金から企業型年金に運ぶ場合、年金資産を一旦、現金化し、移管することになります」
私の会社は、近々、選択制DCを導入する予定です。
その場合、個人型DCの資産をいったん現金化して選択制DCへ移管しなければならないということです。
金融機関によって扱う金融商品が異なるので、移管する時はどうするのか疑問に思っていましたが、これを読んでスッキリしました。
投資信託を購入して短期で解約すれば元本割れを起こす可能性が高くなります。
当初の予定通り、所得税減税のみを狙うこととし、元本割れしない定期預金を選択しました。