仕向手数料(送金手数料)
新生銀行は、プラチナ会員なら仕向送金手数料(海外送金手数料)が月1回無料です。
下記いずれか1つの条件を満たされたお客さまは「新生プラチナ」となります。
- お預け入れ総資産の月間平均残高が2,000万円以上
- 外貨預金などの所定の投資商品の月間平均残高が300万円以上
- パワースマート住宅ローンのご利用
- 「Luxury Card(発行:アプラス)」の自動引き落とし口座に新生総合口座パワーフレックスをご登録いただき、27日(金融機関が休日の場合は翌営業日)のお引き落とし金額が1円以上であること
海外送金目的でプラチナ会員を目指すなら、2の外貨預金300万円以上を満たすのが一石二鳥です。
送金予定の300万円相当以上の外貨を1ヶ月新生銀行に預ければ、翌月にはプラチナ会員に昇格するので、プラチナ会員になってから送金すればいいのです。
プラチナ会員は、他にも国内振込手数料が月10回まで無料になる優遇があります。
被仕向手数料(入金金手数料)
HSBC香港はプレミア口座なら被仕向入金手数料(入金手数料)が無料です。
但し、プレミア口座は平均預金残高が100万香港ドル(約1,500万円) 以上ないと1ヶ月380香港ドルの口座維持手数料が発生します。
前回送金時は、プレミア口座にしていなかったので、HKD65.00(約1,000円)かかりました。
コルレスチャージ(中継銀行手数料)
新生銀行からHSBC香港に送金する際に、間に入る中継銀行が徴収する手数料です。
前回送金時はUSD8.40(約1,000円)がかかりました。
ところが、今回はコルレスチャージは無料で、送金額満額が着金しました。
新生銀行とHSBCがコルレス契約を結んで直に送金されたのでしょうか。
HSBC香港の被仕向送金計算書を見ると、中継銀行はCITIBANKとなっており、前回米ドルを送った時もCITIBANKでした。
なぜ前回はチャージされて、今回は無料だったのか不思議です。*2
手数料まとめ
仕向送金手数料、被仕向送金手数料はそれぞれ条件を満たすことで無料にすることができました。
コルレスチャージは運任せですが、無料でした。
このため今回は送金手数料は一切かかりませんでした。
キャンペーンでお金をもらう
6月になったら、今回海外送金した外貨を、反対にHSBC香港から新生銀行に送金しようと思います。
そう、以前に書いた外貨送金&外貨預金で最大10,000円を再びゲットするためです w
キャンペーンの条件を満たしたら、再度HSBC香港に送金します (-ω-)/