年初に火災保険の満期を迎える。
これまで契約時に加入した火災保険を何も考えずに継続してきた。
前回契約を更新した後で、もっと安い火災保険があることを知り、来年からは日新火災の「お部屋を借りるときの保険」に加入することにした。
家財保険は大して家財をもっていないので、最低の100万円にした。
実際のところ、お金で買える物よりも、お金で買えない思い出の品や写真の方がずっと大切だ。
補償内容 | 日新火災 | 変更前 |
家財 | 100万円 | 261万円 |
修理費用 | 300万円 | 300万円 |
借家人賠償責任 | 2,000万円 | 1,000万円 |
個人賠償責任 | 1億円 | 1,000万円 |
被害事故法律相談費用等 | 30万円 | なし |
日新火災の火災保険に切り替えることで以下のメリットがあった。
保険料が約半額に!
今までの契約は2年間で15,000円だったが、日新火災は1年間で4,000円、今までのほぼ半額になる (^^)
一年につき、3,500円のコストダウンができる。
個人賠償責任の補償が十分!
日新火災の個人賠償責任は補償が1億円ある。
自転車での事故に備えて、別途、単独で個人賠償責任の保険に入っているが、日新火災の保険だけで十分だ。
契約期間が1年単位で返戻率がいい!
今までの契約は2年単位だったが、日新火災の契約は1年単位だ。
リタイアをしたら、いずれ引越しをすると思う。
今の契約は途中解約する場合、保険料に経過月数に応じた返戻金係数を乗じた金額が払い戻されるが、返戻金係数の率が悪くてほとんど返ってこないので、2年まとめて払ったのにすぐに引っ越したりしたら最悪だ。
一方、日新火災は、返戻金係数云々が書かれていない。
お支払いいただいた保険料から、保険始期から解約日までの期間につき日割で計算した保険料を控除した残額をお返しします。
単純に日割で返金してくれるのならとても良心的だ。
没法开源 只能节流