おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

Revolutで台湾の中國信託商業銀行に海外送金

最近、Revolutにアカウントを開設した。

円安なのに日本円から海外送金するのは馬鹿馬鹿しいけれど、試しにRevolutから台湾の自分の口座に海外送金してみた。

台湾では、中國信託商業銀行に口座を持っているが、台湾の口座に海外送金するのは初めて。

トラブルがあっても対処できるよう、台湾にいる間に着金するよう、25日(金)に送金手続きをした。

この時点では、台湾が4連休で、銀行が火曜日まで休みと知らなかった😭

いつもはHSBC香港からキャッシュカードで台湾元で下ろし、中國信託商業銀行に資金補充している。

円高のときはアコムACカードやセディナカードで海外キャッシングして、即、ネット返済をしていたが、もう何年も使ってない。

居留証がないので、ネットバンクは残高照会のみで、振込などができない。

短期留学したときに、留学ビザで振込可能にならないかダメ元で突撃しようと思う。

Revoltで海外送金できるのは、デビットカードか銀行預金から入金したお金だけで、クレジットカードから入金したお金は送金不可。

よって、少しでもポイントがつくよう、JNB VISAデビットから1万円チャージした。

その後、Revolutで「SWIFTコード」、「口座番号」、「振込人名義」、「送金目的」、など海外送金情報を入力していく。

「振込人住所」の入力必須であったが、中國信託商業銀行の口座開設時に届け出た当時に定宿だったホテルの住所を記載した。

送金実行ボタンを押して、あとは銀行への着金を待つのみ。

 

その後、台湾が28日(火)まで4連休と知り、帰国する1日(水)午前中に銀行で記帳してみるも、入金されてない・・・。

帰国して2日(木)の昼頃、中國信託商業銀行から台湾の携帯番号に電話があった。

Simカードにあまり残がないので、ローミングの途中で切れないかと心配だったが、あとで残高をみたら減ってなかった。

1万円送金して入金された金額は1,819台湾元だった。

Revolutの送金結果をみると、コルレス手数料(中継銀行手数料)が1,803円と書かれてた😱

海外送金はコルレス手数料が事前にわからないのがネック。

1万円送って2割近くも引かれるんじゃ、馬鹿馬鹿しくてRevolutで送金する気にならない。

実際に着金したのは、8,197円として、3月2日の三菱UFJの現地参考TTMレートは対円0.2239なので、換算すると1,835台湾元。

実際の入金額は1,819元なので、まあまあのレートで台湾元に換算されてるっぽい。

入金手数料はかかってないってことか。

【結論】

今まで通り、HSBC香港の香港ドルを、HSBC台湾で台湾元で下ろすのが一番安上がり。

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