台湾旅行に出かけるまえに、上司に時給アップの要望をメールで送っておいた。
理由として書いたのは、以下の記事に書いたのと基本的に同じで、正社員単価との比較と仕事の質。
もちろん、ブログと違って、もっとマイルドに書いた😛
会話の場を持ちたいと返信があって、先週、出社したときに面談した。
時給アップ
メールに書いた時給アップの根拠は概ね妥当で、時給アップについては基本的に問題ないとのこと 🤩
もっと上げてと言われないかと心配してると言われたが、昨年9月に提案したとおり、従業員平均単価で評価してほしいだけだ。
そりゃお金は好きだけど、金銭面からいえば、働く必要なんてまったくない。
自分の生活レベルでは余ってしまうぐらい。
貢献を目に見える形の金銭対価として正当に評価してほしいだけである。
後任問題
時給の話は二の次で、時間を割いたのはなかなか育たない後任問題。
以前に定時上がりだけは一人前と書いた中途で入った後任、かなり早い段階から資質に疑念を抱いていたが、どうやら他の課員の間でも認識されてきているっぽい。
何をやっているのか、在宅勤務で毎日、同じ業務内容をコピペして報告していたツケがそろそろ回ってきたようである 😶
在宅勤務は若手が育たない要因になっていると思うと伝えた。
ベテランなら在宅でも仕事を完結できるけど、新入社員や若手中途採用は2年ぐらいは毎日出社にして同僚と一緒に仕事をしないと仕事を覚えないと思う。
総合職なのに、マニュアルどおり、あるいは言われたことだけしかやらず、業務を深掘りしたり関連する周辺業務を調べようとしない。
先週も毎月ある定例業務なのに、処理漏れの簡単なミスを犯したあと、リカバリーで更にミスをした 😟
マニュアル通り(にもできてない)にやってるだけで、その処理がどこに影響して、何がアウトプットされるかを理解できてない。
とてもじゃないが重要な仕事は任せる気になれない。
仕事は向き不向きがあるから、向いてなければ早めに他の職場に移ってもらうのが、本人にとっても職場にとってもいい。
私も若手の頃、ある部門で業務が全く合わず、見かねた当時の上司が今の部門に異動させてくれたら自分にとっては天職だった。
部長から誰かいい人を知らないかと聞かれた。
そんな簡単に後任が育つなら、私なんかとっくにお払い箱で、週2日という勤務体系や、ハケンとしては破格な時給を受け入れる必要はないわけである 😎
留学
そうそう、台湾留学のことも念押ししといた。
秋季(9月~11月)の予定。
午後は授業がないから、接続できるようにしてくれたらリモートワークしていいよ(ぶっちゃけ働きたい)😙