何年も前にシニアでも操作ができるかんたん携帯(840Z)を買ってあげたが、8月に帰省したとき、すぐにバッテリーがなくなると不満を言っていた。
私は毎年のように自分のスマホを買い替えているのに、両親のガラケーは何年も使っているのでさすがにそろそろ買い替えてあげることにした。
未だにソフトバンクの「ホワイトプラン」に入っていて、通話料を入れても月額1,000円ちょっと。
大幅な費用増は避けたいし、携帯を買う代金も押さえたい。
となると、1年間通信量が無料で、ポイント還元でスマホがタダ同然の楽天モバイル一択じゃね?
「最初の1年は」って前提条件付きだけど。
楽天Un-Limitで1年間通信料無料になるのは「お1人様1回線1度のみ」。
すでに私は自分自身の回線で楽天Un-Limitに申し込んでしまっているので、そのままポータビリティ(MNP)すると対象にならない。
名義変更するのが面倒くさいので「もう新しい携帯番号でいい?」と尋ねると自分たちは構わないけど、掛けてくる人が困るという。
まあ、そりゃあそうだな (^^ゞ
運よく、大阪に帰る日にその条件に気付いたので、急いで母を連れてソフトバンクに行って回線を母名義に変更した。
手数料3,300円がかかったけど、1年間通信料無料のほうが大きい。
あと帰る前に、母の免許証の両面をスマホで写真を撮っておく。
これで自分の家に帰ってからゆっくり楽天モバイルの申込ができる。
Galaxy A7は購入してすぐ売り飛ばしたけど、今回はそのまま使うので、両親でも使えそうな端末にしないといけない。
「AQUOS便利機能→かんたんモード→まとめてONにする」でシニア向け画面に変更できるようなので、AQUOS sense3 liteに決定。
楽天モバイルの新規契約と端末購入に伴う一時費用は以下の通り。
費目 | 金額 | 付与時期 |
---|---|---|
AQUOS sense3 lite | 25,980円 | (9月検収10月支払) |
楽天モバイル契約事務手数料 | 3,300円 | (10月検収11月支払) |
オンライン申込キャンペーン | ▲3,000円 | 条件達成月の翌々月末日 |
事務手数料キャッシュバック | ▲3,300円 | 条件達成月の翌々月末日 |
対象製品購入キャッシュバック | ▲20,000円 | 条件達成月の翌々月末日 |
ご家族紹介(紹介者) | ▲3,000円 | 開通月の翌々月末日 |
ご家族紹介(被紹介者) | ▲2,000円 | 開通月の翌々月末日 |
計 | ▲2,020円 |
トータルで2,020円のプラスになるが、これ以外に、ソフトバンクで名義変更手数料(3,300円)、MNP転出手数料(3,300円)がかかっているし、転出月はまるまる一ヶ月分の契約料金が発生する。
それでも一年通信料無料で、端末がほぼタダで入手できたのだから全然OK!
キャンペーンは楽天お得意の細かい条件が増えている。
2020年8月5日(水)9:00以降にお申し込みの場合、「Rakuten UN-LIMIT」お申し込みの翌月末日23:59まで「Rakuten UN-LIMIT」をお申し込みした回線で「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話、メッセージ送信をそれぞれ1回以上利用(フリーダイヤル、(0570)(0180)などの他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けて発信した場合は、特典対象外)
アクティベートしたら、Rakuten Linkで電話とSMS送信を必ず実行しよう。
- オンライン申込の3,000ポイント獲得(11/30)
- 事務手数料キャッシュバックの3,300ポイント獲得(11/30)
- 対象製品購入キャッシュバックの20,000ポイント獲得(11/30)
あれ?ご家族紹介は入れ漏れたっけ?