4月8日(水)からサービスが始まる楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」に申し込んだ。
プラン概要と特典
データ通信量の上限がない使い放題プランで月額2,980円(税抜)。
但し、データ通信使い放題エリアは、楽天自前の通信網がある東京23区、大阪市、名古屋市などに限られる。
その他の地域ではデータ通信量が月2GBを超えると最大128kbpsに落ちる。
これって、3大都市以外のユーザーには全然メリットがないけど、国内ではほとんど大阪市を離れない私にはとてもぴったりなプランじゃないだろうか。
現在申し込むといくつかのメリットがある。
- 最大300万名はプラン料金2,980円/月が1年間無料
- オンライン契約で3,000ポイントプレゼント(9月下旬)
- 申込事務手数料相当3,300ポイント還元(アクティベート翌々月下旬)
オンライン契約では現在、新規電話番号での申込しか受け付けていないが、ポータビリティーを利用して楽天モバイルに移ったはいいが、通信品質が酷すぎて使えないという可能性もあるから、新規申込の方が都合がいい。
通信費のコストダウン
現在、私の通信環境は以下の通り。
- イオンモバイル(音声SIM:1枚、データSIM:2枚)4GB、1,780円/月
- FUJI Wifi WiMAX2+プラン 3,200円/月
- ソフトバンク(ガラケー) ホワイトプラン 980円/月(実家)
合計 5,960円/月
楽天モバイルの品質が安定していて、動画もストレスなくみられることが確認できたらFUJI Wifiを解約しようかな。
FUJI Wifiはレンタルだからいつでも手数料なしで解約できるのがいい。
イオンの音声SIMも要らなくなるが、データSIMは実家で両親がLINEに使っているから1枚は必要だ。
(案1)イオンはデータSIM1枚だけ残す。
(案2)ソフトバンクを解約、私のイオンモバイルを両親に渡す。
- イオンモバイル(音声SIM:1枚、データSIM:2枚)4GB、1,780円/月(実家)
- 楽天モバイル UN-LIMIT 2,980円/月
合計 4,760円/月
案2のほうが、データSIMを1枚私のところに予備に持っておけるから、楽天モバイルでトラブルがあったときの備えになる。
イオンの音声SIMを解約するなり、親に渡すことになったら、イオンの電話番号をいろんな電子マネーアプリに紐づけてあるから変更していくのに手間がかかりそう。