biglobeからイオンモバイルに変更
スマホの空き容量が少なくなってきたこともあり、機種を変更しました。
機種変更に伴い、マイクロSIMからナノSIMに変えないといけなくなったので、どうせ変更手数料がかかるならキャリアを見直してイオンモバイルに乗り換えました。
変更前
変更後
実家のデータSIMは両親がタブレットで主にLINEをするのに使っています。
イオンのシェア音声プランに入って、私の音声SIMとシェアすることにしました。
一番少ない4GBにしましたが、私もあまり使わないので余ると思います。
見直しによるコストダウン効果
見直しによってランニングコストは490円下がりますが、イニシャルコストを回収するのに26ヶ月もかかります。
イニシャルコスト | |
SIMカード発行手数料(×3) | 9,720 |
番号ポータビリティ手数料 | 3,240 |
計① | 12,960 |
ランニングコスト | |
楽天 1GBデータSIM(実家) | ▲900 |
BIGLOBE 1GB音声SIM(携帯) | ▲1,512 |
イオンモバイル 4GB | 1,922 |
計② | ▲490 |
回収期間 | 26ヶ月 |
そこで1枚余分に増えるデータSIMを、SMARTalkをインストールした古いスマホにセットして、両親が使いこなせるか試してみます。
SMARTalkは月額基本料0円、通話料8円/30秒のIP電話です。
110番、119番に発信できないのが少しネックです。
ガラケーを解約した場合のコストダウン効果
実家には固定電話があるし、携帯の通話はほとんど使っていません。
スマホが使いこなせたら、ソフトバンクのガラケーを解約しようと思います。
使いこなすといっても、電話の機能が使えたらいいだけです。
ガラケーを解約すれば、わずか7ヶ月でイニシャルコストを回収できます。
イニシャルコスト | |
SIMカード発行手数料(×3) | 9,720 |
番号ポータビリティ手数料 | 3,240 |
計① | 12,960 |
ランニングコスト | |
楽天 1GBデータSIM(実家) | ▲900 |
BIGLOBE 1GB音声SIM(携帯) | ▲1,512 |
ソフトバンク ガラケー(両親) | ▲1,333 |
イオンモバイル 4GB | 1,922 |
計② | ▲1,823 |
回収期間(①/②) | 7ヶ月 |
NTT光回線を解約はさすがに無理
イオンモバイルの契約容量を増やして、家のNTT光回線を解約するというもっとドラスティックな案も検討しましたが、光回線は毎月どれくらいの流量を使っているのかわかりません。
特にamazonプライムに申し込んでからは、映画やドラマをガンガン見ています。
流量が足らなくなってまともに見られなくなったら困るので、今回はいったん見送ることにします。