おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

イオンモバイルに乗り換え

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biglobeからイオンモバイルに変更

スマホの空き容量が少なくなってきたこともあり、機種を変更しました。

機種変更に伴い、マイクロSIMからナノSIMに変えないといけなくなったので、どうせ変更手数料がかかるならキャリアを見直してイオンモバイルに乗り換えました。

変更前

変更後

  • イオン シェア音声プラン 4GB
    1. 音声SIM (自分)
    2. データSIM (実家)
    3. データSIM (未定)
  • ソフトバンク ガラケー(両親)

実家のデータSIMは両親がタブレットで主にLINEをするのに使っています。

イオンのシェア音声プランに入って、私の音声SIMとシェアすることにしました。

一番少ない4GBにしましたが、私もあまり使わないので余ると思います。

見直しによるコストダウン効果

見直しによってランニングコスト490円下がりますが、イニシャルコストを回収するのに26ヶ月もかかります。

イニシャルコスト
SIMカード発行手数料(×3) 9,720
番号ポータビリティ手数料 3,240
計① 12,960
ランニングコスト
楽天 1GBデータSIM(実家) ▲900
BIGLOBE 1GB音声SIM(携帯) ▲1,512
イオンモバイル 4GB 1,922
計② ▲490
回収期間 26ヶ月

 

そこで1枚余分に増えるデータSIMを、SMARTalkをインストールした古いスマホにセットして、両親が使いこなせるか試してみます。

SMARTalkは月額基本料0円、通話料8円/30秒IP電話です。

110番、119番に発信できないのが少しネックです。

ガラケーを解約した場合のコストダウン効果 

実家には固定電話があるし、携帯の通話はほとんど使っていません。

スマホが使いこなせたら、ソフトバンクガラケーを解約しようと思います。

使いこなすといっても、電話の機能が使えたらいいだけです。

ガラケーを解約すれば、わずか7ヶ月でイニシャルコストを回収できます。

イニシャルコスト
SIMカード発行手数料(×3) 9,720
番号ポータビリティ手数料 3,240
計① 12,960
ランニングコスト
楽天 1GBデータSIM(実家) 900
BIGLOBE 1GB音声SIM(携帯) 1,512
ソフトバンク ガラケー(両親) 1,333
イオンモバイル 4GB 1,922
計② 1,823
回収期間(①/②) 7ヶ月

NTT光回線を解約はさすがに無理

イオンモバイルの契約容量を増やして、家のNTT光回線を解約するというもっとドラスティックな案も検討しましたが、光回線は毎月どれくらいの流量を使っているのかわかりません。

特にamazonプライムに申し込んでからは、映画やドラマをガンガン見ています。

流量が足らなくなってまともに見られなくなったら困るので、今回はいったん見送ることにします。