美瑛岳に登ったら当然全身汗まみれになった。
そこで「カミホロ荘」の少し先にある「凌雲閣」の日帰り温泉に行くことにした。
自分が宿泊客の場合は、日帰り入浴はしてほしくと思うけど、ちゃっかり日帰り入浴をする立場によって意見を変える人間である。
確か、十勝岳付近で宿を探したとき、この宿も候補にしたと思う。
でも、部屋にトイレがついてないか。夕食がついてないかで、「カミホロ荘」にしたんだと思う。
結果的に「カミホロ荘」は日帰り入浴していなかったので、反対の組合せにしなくてよかったと思う。
大人料金(1,000円)にバスタオルのレンタル(300円)とタオルは買取(250円)で1,550円。
最近、旅行に行くたびに何か忘れ物をしていて、今回はタオルを持ってくるのを忘れた。
おかげで、十勝岳と美瑛岳に登るとき、汗と鼻水を袖で拭いていた😓
温泉は地下一階にある。
男湯と女湯の入口手前にこんなに大きな無料の貴重品貴重品ロッカーがあるのに気づかず、脱衣所にある有料のロッカー(100円)を使った。
帰るときに無料ロッカーに気づいた😫
絶景の露天風呂。
温泉に鉄分が含まれていて、湧き出してきたときは無色透明だが、空気に触れると茶褐色に変わるそう。
内風呂も茶褐色の湯。
こちらの内風呂は酸性のお湯で皮膚病に効く。
低温で長い間浸かっていられる。
他にサウナがあったけど、今回は露天風呂と酸性の湯を楽しんだ。
風呂上りのアイスキャンデー(170円)。
なお、支払は全てPayPay利用可能。
このあと、支笏湖に行く途中で回転すしの「トリトン」か「根室花まる」に寄ろうと思ったが、寄っていたらかなり遅くなりそうなので、直接、支笏湖の宿に向かう。
ここまで、ホテルで朝ごはんを食べて、美瑛岳でおにぎり一個食べただけなのに、あんまりお腹が空いてないのが不思議。