おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.9万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

張家界・武陵源 6泊7日旅費精算

雲南省麗江から帰って翌週には張家界へ。

月2ペースで中国に行きまくり。

まだまだ行くけど😙

旅費精算

費目 金額 備考
飛行機 58,740 03/28 HO1338 KIX-PVG 21:55-23:35
03/29 HO1143 PVG-DYG 08:00-10:40
04/03 HO1713 DYG-NKG 10:00-11:40
04/03 HO1613 NKG-KIX 15:45-19:30
ホテル 49,295 上海大衆空港ホテル(11,649円)
柏豪熹山墅民宿(27,938円/4泊)
張家界ホーム 2 スイーツ バイ ヒルトンホテル(9,708円)
現地経費 51,137 2324.41元
武陵源チケット(445元)
・千古情ショー(178元)
・張家界大峡谷チケット(178元)
・飛拉達チケット&動画(326元)
・手門山チケット(278元)
・お土産(103元)
・七十二奇楼(88元)ほか
159,172  ※1元=22円で計算

飛行機

最近お馴染みの吉祥航空。

あまり競合がいないのか、雲南省より近いのにチケットは高め。

観光時間を増やすため、金曜夜に出発した。

トランジットは上海浦東と南京で経験済み。

今回初めてなのは張家界荷花空港だけ。

ホテル

初日の上海浦東は深夜着早朝発なので空港隣接の「上海大衆賓館」一択。

武陵源で4連泊した「柏豪熹山墅民宿」は交通便利、リーズナブル、清潔綺麗、洗濯機あり、スタッフ親切でとても快適に過ごせた。

最終日の張家界市内の「張家界ホーム 2 スイーツ バイ ヒルトンホテル」もヒルトン系列で1万円以下なのに長期滞在向けの居心地のいい部屋だった。

今回は総じてホテルは当たり。

経費

中国の観光地って、入場チケットとアトラクションがセットで売られていることが多い。

予めやりたいことが決まっている場合は、セットを携程などネットで買うと割安。

中國元を日本円に換えなくても、中国旅行で確実に消化してる。

観光

  • 武陵源
  • 張家界「千古情」ショー
  • 張家界大峡谷
  • 天門山
  • 七十二奇楼

結局、武陵源にはチケットが有効な4日間毎日通った。

徒歩で歩けるコースは立入禁止エリアも含めてあらかた周れた。

大峡谷では有名なガラス橋はもちろんのこと、ZIPラインも楽しめた。

中でも「飛拉達」は今までで一番怖いアトラクションだった。

張家界で主な観光地はほぼ周れたので大満足。

もし、また行くことがあれば、今度は260mバンジーにチャレンジ(かも)。

今回もよく歩いた😀

  1. 3/28(21,349歩)黄石寨
  2. 3/29(38,200歩)十里画廊、天子山、袁家界
  3. 3/31(47,294歩)砂刀沟、楊家界、丁香榕、金鞭溪
  4. 4/1(34.996歩)張家界大峡谷、黄石寨
  5. 4/2(31,683歩)天門山

韓国人観光客

張家界では韓国人観光客の姿が特に目立った。

「千古情」ショーでは英語、中国語以外に韓国語の解説が字幕があったし、アリランの踊りまであった。

なぜ張家界に韓国人観光客が多いのかDeepSeekに尋ねてみた。

  • 2024年、張家界大峡谷景勝地だけで延べ24万5,000人の韓国人が訪れ、海外観光客の約3分の1を占めている。
  • 韓国ドラマ『おつかれさま』で「来年は張家界へ落ち葉を見に行こう」というセリフが話題になり、SNSでトレンド1位に。これが観光ブームを加速させた。
  • 2024年11月から韓国を含む9ヶ国へのビザ免除措置が実施さた
  • 韓国では「両親を張家界に連れて行くこと」が親孝行の象徴とされ、中高年層の家族旅行需要が高い。

張家界が韓国人のメジャーな観光地になっているらしい。

ただ、雲南省とか他の都市でも、韓国人のほうが日本人よりメジャーな感じ。

日本人が中国で話題になったといえば、万里の長城ケツだし写真を撮って二週間拘束されたとか・・・。

衣食足りて礼節を知る

経済が落ちぶれると民度もダダ下がり🐽