マイレージをためるため、ずっとANA JCBカードをメインカードで使ってきたが、退職したらチケットが高い繁忙期に旅行する必要がないので、徐々に他のカードに切り替えている。
公共料金はキャンペーンの関係もあってイオンカードに切り替えた。
それ以外の英会話、ジム代などの定期支払もKyashなど、還元率の高いカードに切り替え中だ。
そこで問題が父に渡しているANA JCBの家族カードの切り替え。
大体、どこのカード会社も家族カード発行の条件はこんな感じ。
本会員と生計を同一にする配偶者・ご両親・お子様(高校生を除く18歳以上)の方。
カード会社によって多少の違いはあっても、「生計を同一にする」の文言はどのカード会社でも条件になっていると思う。
もちろん、両親と生計は完全に別だ (-ω-)/
ANA JCBの家族カードを申し込む時は、一時的に登録してある住所を実家に変更してから申し込んだ。
両親は家族カードの他にも、私がポイント目当てで申し込んだYahooカードと楽天カードの本会員カードも持っているが、引落口座が両親名義の楽天銀行になってる。
両親の楽天口座もやはりポイント目的で私が開いたもので私が口座管理しているが、複数の引落口座を管理するのは面倒だし、カードのポイントが分散するのも面倒で非効率だ。
やっぱり引落口座は私のメインバンクにまとめたいので家族カードがいい。
なお、両親名義のカードと口座を私が管理することで、両親名でQRコード決済アプリも使える。
二段階認証の認証番号は両親の携帯に届くので、Lineで別途教えてもらう必要があるけど。
私の本会員カードを発行する時、「同居家族なし」で申込しているが、ダメ元で両親名の家族カードを申し込んだ。
もしダメだった場合は、家族カードの発行をあきらめて、私名義のカードを渡して使ってもらうつもり。
私はネットショッピングが多いので、カードが手元になくてもカード番号とセキュリティー番号(CVV2/CVC2)を控えておけば困らない。
申込時に両親の身分証明書が必要なのかと思ったら何も要らなかった。
そのまま受理され、何の連絡もなく、先日、家族カードが送られてきた (-ω-)/
結局、カード会社にとっては、遅延がなく属性のいい優良顧客ならもっとたくさん利用してほしいってことなのかな。
しばらくしたら属性はプータローに変わるけど w