おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.7万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

マリーナバラージまで早朝散歩してから帰国

なんとなく南国って夜明けが早いイメージを持っていた。

ところが、赤道直下にあるシンガポールの夜明けは午前7時頃。

北欧の緯度が高い国には白夜・極夜があるが、赤道直下だと年間通して昼と夜がほぼ12時間ずつってことか。

6時過ぎでもご覧の通り、真っ暗。

早朝ならそんなに暑くないかと思い、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」に散歩に出かける。

「フラワー・ドーム」は次回来たときに入ろう。

写真を撮りまくった「クラウド・フォレスト」。

シンガポール海峡に面した「マリーナバラージ」に到着。

橋かと思ったら水門だった。

ランニングする人が行きかう。

本日の夜明けは7時6分。

リーナ・バラージは、シンガポール15番目の貯水池です。集水域は10,000ヘクタールにも及びます。
マリーナ・バラージは、シンガポール島の一部低平地を洪水から守るという重要な役割も果たしています。豪雨時には、ダムの9つの水門を開けて、過剰な雨水を干潮時の海に放出。満潮時には、1分間にオリンピックサイズのプールの水を汲み上げられる巨大ポンプを7台使って、雨水を海に放出します。

 

日本にもよく似たデザインのマスコットがありそう。

「マリーナバラージ」の上に登れる。

シンガポールの国旗って初めて認識した。

赤は普遍的親愛と国民の平等、白は満ちわたりかつ永遠な清澄と高潔を意味し、三日月は隆盛する若い国家、五つの星は、民主、平和、進歩、正義、平等の理念を表す。

おびただしい数の船やタンカーが停泊している。

対岸はインドネシア

「マリーナバラージ」の建物の上は芝生公園とソーラー公園になっている。

最初、このプールみたいな構築物を見て、下水を再生している場所かと思った。

シンガポールは水の需要の半分をマレーシアからの輸入に頼っているので、下水を再生して飲用の再生水として家庭に供給してるそう。

違う道を通って帰る。

水オオトカゲが道路を横切っていた。

スーパーツリーグローブ。

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」側から「マリーナベイ・サンズ」を見るときは、この橋の上からの眺めがちょうど写真に収まりがいい。

もう広角じゃないと収まらない。

私の勝手な推測だが、タワー1のレセプションは金持ちの常連客用だと思う。

タワー3は一見の客用のレセプション。

勝手な推測だがあながち間違ってないと思う。

1時間の散歩だったが、全身汗びっしょりになった。

こんなこともあろうかと、帰国用に下着からシャツまでひと揃えを予備に置いといた。

本当は13時55分のフライトなのに、12時55分と勘違いして、9時にチェックアウト。

ホテル直結のベイフロント駅から地下鉄に乗る。

エキスポ駅で乗り換え。

ちょうど1時間でチャンギ空港に到着。

帰国便はシンガポール航空なので、ターミナル2。

前日にオンラインチェックインしていたけど、セルフチェックイン機で搭乗券を印刷する。

香港もシンガポールもタイもマレーシアも空港が広々してていいな。

関空はリニューアルしてウォークスルー型免税店にしたけどショボすぎる。

出国審査を出て食べる店がいっぱいあったが、菓子パンを部屋で食べてお腹がすいてなかったので、ぼーっと過ごす。

もう二度と泊まることはないだろうから、あと1時間部屋でゆっくり過ごすんだった。

チャンギ空港って、香港や日本みたいに、到着フロアと出発フロアが分離してない?

機内はガラガラで3人掛けの席に一人だけだった。

ダウンロードしておいたポッドキャストを聞いて過ごしていたら眠くならず、珍しく体調が悪くならなかった。

関空に夜9時半過ぎに到着。

明日はバイトだけど、在宅勤務だから問題なーし😙