メインスマホを楽天モバイルに
昨年8月にBiglobeからOCNモバイルに乗り換えて1年たたないが、短期留学するにあたり、楽天モバイルに乗り換えることにした。
楽天モバイルと言えば、先日、繋がりにくかった地下鉄や屋内施設でauローミング拡大することを発表した。
楽天モバイルは、無料プランだったときに、新規の電話番号で申し込んで、サブのスマホとして使用していた。
まだマンションに無料Wi-Fiが導入されてなくて、在宅時にデザリングで大活躍だったが、その後、無料Wi-Fiが導入されて利用頻度が大激減、有料化されたタイミングで安いb-mobileにMNPした。
今回は、何十年も使っているメインの電話番号を楽天モバイルに変更する。
OCNモバイルは、データ使用量3GB(税込990円)で契約しているが、国内旅行にでかけない限り1GBも使ってなくて、ほとんど翌月に繰り越して捨てている。
楽天モバイルに乗り換えた場合、3GBまでなら税込1,078円なので88円のコストアップになるが、海外利用時にコストアップを上回るメリットがある。
海外利用時のメリット
海外ローミングが毎月2GBまで無料
毎月2GBまで高速通信できるのが最大のメリット😍
2GB超過したあとも最大128kbpsで使い放題!
高速通信したい場合、1GBあたり500円追加購入も可能。
現地の台湾モバイル(大哥大)のSimカードを保有しているので、最初に楽天モバイルの2GBを使って、不足分を台湾モバイルでデータ通信量を買おうと思う。
日本の電話番号との国際通話が無料
「Rakuten Link」アプリ利用で日本への電話が無料になる。
両親とはLINEでやり取りするし、会社とはメールかチャットなので、日本の電話番号にかけることってまずないと思うが、無料でかける方法があるのはいい。
ただ、「Rakuten Link」ってあまり通信品質がよくなかった記憶がある。
国際SMSが送受信無料
「Rakuten Link」アプリ同士なら国際SMSが無料だが、私には関係ない。
むしろ、関係があるのは、海外にいるときに、クレカや銀行からのワンタイムパスワードが書かれたSMSを無料で受信できるかである。
これに関しては「Rakuten Link」を使おうが、android標準のアプリを使おうが海外で無料でSMS受信できる。
乗り換え後の通信料金
乗り換え後は以下の組み合わせで、月々の基本料金は1,368円(税込)になる。
会社貸与のSimも合わせたら7GB使える。
端末 | キャリア | 月額 | 通信量 |
Redmi Note 11 Pro | 楽天モバイル | 1,078円~ | 3GB |
OPPO Reno5 A | 会社Sim | 0円😍 | 3GB |
b-mobile | 290円 | 1GB |
楽天モバイルは3GBを超えると料金が上がってしまうので、使い過ぎに注意。
MNPワンストップ化
5月24日からMNPがワンストップ化されたので、手続きが楽になると思ったら、OCNモバイルはまだワンストップ対応してなかった。
しかもMNP予約番号発行に3日かかる😟
でもOCNモバイルには「Redmi Note 11 Pro」を安く譲ってもらったから感謝。