ホテルをチェックアウトし、BTSとエアポートリンク(THB45)を乗り継いでスワンナプーム空港に向かう。
以前は大きいスーツケースを持ってきてたので、タクシーかGrabを利用していたが、機内持ち込みサイズのスーツケースに換えてからは電車を利用するようになった。
7月28日はタイ国王の誕生日。
WEBチェックインしていたが、セルフチェックイン機で搭乗券を印刷。
出発便はサテライトターミナルだった。
サテライトターミナルのほうが椅子がいっぱいあってゆったり座れていい。
洋式トイレはウォシュレットがついていた。
タイってホテルにもウォシュレットがついてる点が他の国よりいい。
もう紙だけじゃ気持ち悪い。
タイ航空の11時15分発、14時30分着のフライト。
時差が1時間あるので、搭乗時間は2時間ちょっと。
長時間フライトの時はいつも中央通路側を取るが、短時間フライトなので窓側のシートをとった。
すごく久しぶりに上空からタイの景色を見れた。
たぶんシンガポールのテコン島上空を旋回してチャンギ空港に着陸。
シンガポール入国も、マレーシア同様、WEB上で電子入国カード(SGAC)を作成、提出しておかないといけない。
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
48時間前から作成可能なので、バンコクにいるときに記入、提出しておいた。
エレベーターを下りながら写真を撮ろうとしたら、職員が「撮影禁止」とかけよってきたのでブレた💦
一見の外国人観光客でも自動ゲートってすごくない?
いまだに税関申告書を書かせてるようなどっかの衰退途上国は手本にしてほしいわ。
2006年4月以来、18年ぶりのシンガポール入国!
当時は、裏技でマイレージをガンガン獲得してしょっちゅうタイに来ていて、初めてシンガポールに寄ってからタイに行った。
なんせ大昔のことだし、当時は写真(まだデジカメの時代)を撮る習慣がなかったので、チャイナタウンに泊ってマーライオンを見たことぐらいしか記憶にない。
とりあえず、ATMで90SGドル(約1万円)を下ろした。
シンガポールでのモバイル通信は、HSBC優遇サービスで3GBが15日間無料になる「Flexiroam X」利用した。
予備として、楽天モバイルも2Gが無料で使える。
シンガポールの地下鉄はVISAタッチで乗れるようだが、「EZ-Linkカード」という交通カードを駅の窓口で購入した。
10SGドル(約1,200円)で、5ドルがカード代、5ドルが乗車に使える。
カード決済できず、現金で購入した。
チャンギ空港から、エナ・メラ駅乗り換え、ホテルがあるタンジョン・パガーに向かった。
後で駅にあった「SimplyGo Kiosk」というチャージ機で、クレジットカードでチャージしようとしたがチャージできなかった。
おまけに現金を入れる場所もない。
翌日、別の駅のチャージ機を見ると、脇に貼り紙がしてあって、海外発行のクレジットカードでのチャージ不可と書かれていた。
このチャージ機は現金チャージが可能だったので、10SGドルをチャージした。
シンガポールで現金を使うのって、「EZ-Linkカード」を買う時とチャージする時ぐらい。
それぐらいどこでもカードのタッチ決済が普及していた。
なんか領収書が発行されてたのかな、この写真を見て気付いた。