市内のあちこちに国王の肖像画が飾ってあるのは、7月28日がラーマ10世の72歳の誕生日だからだった。
なんかイベントが開催されるんだろうか(興味ないけど)。
先王のプミポン国王は国民から絶大な信頼と尊敬を集めていたそうだが、今の国王はしょっちゅうドイツで暮らしていて、国民からあまり尊敬されてないらしい。
日本と違って不敬罪があるから、大ぴらに批判できないそう。
ヤフコメは天皇家を礼賛し、秋篠宮家をディスるコメントがいっぱいだけど、あれはどういった団体がやってるのか気になる。
バンコク銀行から帰宅する職員がほとんど黄色いポロシャツを着ていた。
2006年頃、タクシン派と反タクシン派の争いが激しくなったとき、タクシン派は赤色、反タクシン派は黄色のTシャツを着てデモ活動をしていた。
フィリピンで革命が起きた時もコラソン・アキノ元大統領側のシンボルカラーが黄色だったっけ。
フィリピン国民は熱狂してたけど、結局、貧しい生活は変わらず、今もオンラインスクールの先生は冷蔵庫やクーラーをローンで買ってるし、洗濯機はなさそう。
バンコク銀行のATMが新しいマシーンに置き換わっていってるみたい。
操作方法は前といっしょ。
日本だとCD機が引出で、ATMが預入も引出もできる機械だけど、タイは反対でCD機が預入ができて、ATMは引出のみ。
日本語はまだ淘汰されてなくて、英語と日本語がセットになってる。
古いタイプのATM。
昔、「ロビンソン」という百貨店だった角地のショッピングモール「Silom Edge」に「カラオケまねきねこ」がオープンしてた。
タイに来てまで”ヒトカラ”したいとは思わないけど。
シェアサイクルのステーションが増えている。
シンガポール資本で「Anywheel」というらしい。
歩道はガタガタで段差ありまくり、車道は自動車やバイクが走ってて危険で、台湾みたいに自転車道が整備されてないと乗る気がしない。
インストールしといたらシンガポールで使えるかな?
台湾に留学してるとき、タイ人留学生から、ホイクワンは今や中国から来た人の中華街と化していると聞いたので久しぶりに行ってみた。
何日か前には、ホイクワンの交差点にカンボジアなどの国籍取得サービスの中国語で書かれた大型広告看板が出されて中国人が逮捕されたようだ。
Pracha Rat Bamphen通りを歩くと確かに簡体字で書かれたレストランが多いし、中国人が多い(前を歩いてるのも中国人)。
でももっとズラーッと中華の店が並んでるのを想像してた。
以前、バンコクの道路は川と同じ発想で敷かれていると何かで読んだ。
大きな川を遡ると複数の支流に分かれ、さらに細かい小川になる。
バンコクの道路も、大通りから小道(ソイ)が延びていて、ソイは行き止まりで別の通りに抜けられない。
Pracha Rat Bamphen通りもソイに入って一周しようと思ったが、地図で見る限り、同じ道を後戻りしないといけない。
酸菜魚の店があった。
台湾と同じ味付けかな。
今度、食べたいけど一人で食べきれる量かな。
バス停でバスの運行状況がわかるようになっている。
タイ語表記だけど。
フリーWi-Fiもあって、IDが「smart」、パスワードが「bma」。
読めないときはGoogleレンズで見ればいい。
アプリ「ViaBus」でバスの運行状況がわかるが、全然向かってきてない😟
そのうち土砂降りになった。
30分以上待ったが来ず、結局、小雨になってから地下鉄に乗った。