おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.7万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

別府観光 地獄めぐり・貴船城・ひょうたん温泉

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別府に来るのは3回目。

1回目は小学校4年生だったと思うが家族旅行。

2回目は中学校の修学旅行。

別府湯けむり展望台

とりあえずは温泉の湯気が立ち上る様を眺めようと湯けむり展望台に向かった。

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なんか想像してたのと違ってしょぼい・・・。

しかも2倍ズームにしてこの程度。

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貴船

血の池地獄に行こうとしてお城があるのに気づいて立ち寄った。

入場料(300円)。

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入口脇にでっかい白蛇のホルマリン漬けが祀られている。

これは4代目の白蛇らしい。

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中には生きている5代目のでかい白蛇がいる(撮影禁止)。

インドのニシキヘビだそうで、白色と薄い黄色のまだら模様。

生きたウズラを10日に一度ぐらい与えているそう。

祈祷したあとで両手で触って金運アップ!

脱皮した皮を入れたお守り(500円)を勧められてつい購入。

もう金運アップより健康運アップのほうがいい。

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源頼朝の叔父にあたる源為朝がこの地に砦を築いたという言い伝えに基づき、個人が私財で建てたお城とのこと。

江戸時代などにお城があったわけではないし、何らかの資料に基づき再現したわけでもないらしい。

しっくいを「こて」で盛り上げて作った「こて絵」の虎。

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反対側には龍のこて絵。

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天井を支える木がまっすぐでないのは松の木を使っているからとのこと。

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なぜか葛飾北斎東海道五十三次が飾られている。

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3層になってて3階は展望台だが、外には出られない。

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龍が描かれた高価そうな壺。

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別府湾には「さんふらわあ」が停泊していた。

さんふらわあ」は昔よく乗ったな。

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血の池地獄

別府地獄めぐりは共通券(2,000円)を買えば7ヶ所全部回れる。

一ヶ所ずつ購入すると400円なので、5ヶ所以上回るなら共通券を買う方が得。

40年以上前だけど既に2回しているので、印象深い「血の池地獄」と「海地獄」だけ行くことにした。

血の池地獄には売店を通り抜けないと行けないようになってる。

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すぐに見終わってしまってコスパ悪い。

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海地獄

海地獄が湯の色が綺麗だから好き。

海地獄は水蒸気がモクモクと大量に噴き出ている。

風向きが変わって湯面が現われたタイミングにとらないといけない。

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温室では綺麗な蓮の花が咲いている。

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海地獄にも小さな赤色の温泉があった。

まわるのは海地獄だけでもよかったな。

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ひょうたん温泉

今回の旅行の目的は、あくせく観光地を回ることではない。

みんなが働いている平日の昼間っから温泉に入るのが目的。

入浴料とバスタオル、タオルがついた手ぶらセット(1,150円)。

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露天風呂は広々。

平日昼間なので客は十人もいない。

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公式HPより

むし湯は湯気で視界50センチぐらいで奥が見えない。

他に岩風呂、檜風呂、ひょうたん風呂(ひょうたんの形をしてるだけ)、打たせ湯がある。

打たせ湯は屋外で10ヶ所ぐらいから湯が落ちてきている。

砂湯は別料金だったので今回はパス。

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公式HPより

風呂上がりに売店であまおうサイダー(580円)を注文。

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温泉玉子(70円)もセルフで売られている。

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まだ時間が早いけど、本日の観光はこれでおしまい。

杉乃井ホテルに向かう。

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