景悦99客栈江镇店から地下鉄駅の行き方
9時前に目が覚めた。
10時15分の空港送迎バスを予約しておいたので、近くを散歩してみることにした。
・・・全く何もない。
雑貨店や食堂など全くなさそう。
ホテルを出て右側に少し行くと朝市があったが、店も客もまばら。
早々に引き揚げて部屋でバスの出発時刻まで待っていると、フロントの女性がやってきて、バスが故障して空港に送迎できないという。
乗客が私一人だったので故障したことにしたというのは勘ぐり過ぎだろうか (-_-)
ホテルのそばにあるバス停から3番と28番バスが地下鉄凌空路駅に停まると教えてもらい、路線バスで凌空路駅に出て地下鉄で市内に向かった(2元)。
锦江之星上海四川北路酒店にチェックイン
2日目は上海駅から2駅の东宝兴路駅近くにある锦江之星上海四川北路酒店(3,492円)に宿泊。
一番安いシングルで予約していたが、広い部屋にアップグレードしてくれた。
床の一部が浮いてベコンベコンしていたが、採光がよく、明るく清潔な感じでいい。
南京灌汤包老鸭粉丝汤は安くて美味しかった!
荷物を置いた後、「大衆点評」と「美団」で近くのお店を検索。
これらのアプリを使うと、外売をしていればどんなメニューがあるか分かるし、利用者が投稿した写真で料理や店の感じが分かるので便利だ。
南京灌汤包老鸭粉丝汤という湯包の店が近くにあったので食べに行く。
大体、上海の湯包は甘すぎるのだけれど、ここの湯包は美味しかった。
お支払はもちろん支付宝で我扫你(8元)。
上海駅に予約チケットを取りに行く
明日の切符を携程で予約して、上海駅に取りに行く。
地下鉄2駅なので、MOBIKEに乗ってでかける。
MOBIKEアプリは日中共通のようだ。
地図を札幌に合わせて札幌のMOBIKEを予約することができた。
私の場合、中国元でチャージしたが、日本で利用する時は日本円相当の中国元が控除されるのか、中国の料金体系が適用されるのかは不明。
上海北広場の切符売り場で予約番号とパスポートを提示して切符を受け取る。
上海から南京まで139.5元(支付宝で支払)。
肉まん(3元/2個)が美味しそうだったので、買って歩きながら食べる。
MOBIKEで2日乗り放題クーポンが表示されたので、乗り倒すことにする。
ところが、MOBIKEを借りて間もなく雨が降り始めたので、自転車を置いて上海駅から地下鉄でホテルに帰る。
結局、雨が降っていたため、3回しか乗らなかった(0.5元)。
ホテルに帰って、「大衆点評」で探した近くのマッサージ(80元/60分)に団購を使っていこうかと思ったが、雨が降りやまず、結局テレビを見てだらだらと過ごしてしまった。