週末上海弾丸旅行に行ってきた。
ふるさと納税でもらったピーチポイントが11,310ポイント残っていて、バーゲンセールで660円追加して往復チケット(11,970円)をゲット。
ピーチ上海便を利用するのは今回が初めて。
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上海深夜着(00:05)、早朝発(06:15)なので、往きも帰りも空港近くにホテルを取るか、市内までタクシーで片道200元近くかけて出ないといけない。 春秋航空の以前のフライトなら関空を土曜日早朝発、日曜深夜着とわずか1泊でほぼ2日間滞在できたのに、ピーチだと金曜夜発、月曜午前着と余分に2泊しないといけない。 若ければ空港で仮眠もありかもしれないが、中高年になると無理。 浦東空港直結で大衆空港賓館があるが、最近は高くなってしまったので、1泊目は空港から少し離れたところにある、1泊1,597円の景悦99客栈江镇店という激安ホテルを予約した。 春秋航空の上海路線は90%以上中国人だが、ピーチも似たような感じで圧倒的に中国人のほうが多かった。 ほぼ満席で国慶節の連休が終わっても関係ないようだ。 関空でピーチに搭乗する時は、A列とF列の窓側の人から順番に乗り込むことになっているが、中国人は誰も守っていないし係員も放置 (´ω`) 離陸と着陸の時、座席のテーブルを倒していても、荷物を膝の上に載せていても注意せずに放置プレー (´ω`) 台湾線の時は、窓際の席まできっちりチェックするのに・・・。 飛行機が浦東空港に到着した時も、まだ停止していないのに立ち上がって棚から荷物を取り出し始めた中国人がいたが、放送で数回注意しただけで後は見て見ぬふり (´ω`) 私の知る限り、春秋航空の中国人客室乗務員の方がもっと乗客に厳しい。 上海線はZOOだからまともに相手にしないということか・・・。 浦東空港には予定通り12時過ぎに到着したが、入国審査場の開いているブースが少なくて長蛇の列。 台湾や香港みたいに常来客優先ゲートを作ってくれればいいのに。 おかげで入国審査を出ると深夜1時過ぎ、タクシー乗り場でも行列に並んで、ホテルに到着すると2時前だった。 タクシー代は40元(約700円)で、ホテル代と足しても約2,300円と安くあげることができた。 チェックイン時に、明日何時の空港送迎バスに乗るか聞かれたので、一番遅い10時15分をお願いした。 ホテルは地下鉄駅からも離れた辺鄙な場所なので、いったん空港まで送ってもらった方が地下鉄の始発で座れて都合がいい。 部屋は変わった造りで、シャワーブースが部屋のど真ん中にある。 そしてトイレの便器が部屋の中にある。 一人だからいいけど、二人で泊まる場合、トイレに行きたくなったらもう一人は部屋の外で待つのだろうか。 とりあえず寝るだけなら、この激安ホテルでも十分だ。ピーチ上海便は時間帯が最悪
ピーチ上海便ではまともに客の相手をしない
激安の景悦99客栈江镇店はトイレが丸見え