おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

ふるさと納税(2018年度)

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2018年寄付可能額

本日ボーナスが出たので、今年の寄付可能額を計算した。

今年の寄付可能額は162,500円で去年より1,000円だけ増えた。

年収は去年より増えたが、選択制DCの拠出額は給与収入にカウントしないので所得税計算上の給与収入は去年より減った一方、個人型DCの拠出がなくなったので所得控除も減って、結果として課税対象所得が去年とほぼ一緒になった。

今年の年末調整は128,200円返ってきて、確定申告でふるさと納税分として32,700円が還付される見込み。

2018年返礼品一覧

納税先市町村 金額 商品
大阪府泉佐野 70,000 泉佐野市ポイント
大阪府泉佐野 30,000 ピーチポイント
佐賀県三養基郡みやき町 60,000 HISギフトカード
高知県香美市 2,500 おばちゃんかるかん
合計 162,500  

今年も泉佐野市に約2/3の10万円を寄付し、すべてピーチポイントに換えて海外旅行に利用した。

その後、もっと換金しやすい地域経済に貢献できるHISギフトカードの返礼品があったのでみやき町に鞍替えした。

そして、本日、寄付可能額を余すことなく利用するため、2,500円の寄付をして微調整した。

2018年実質負担額

  所得税 32,775
  住民税(基本) 16,050
  住民税(特例) 111,675
減税額計 160,500
寄付額 162,500
実質負担額 2,000

実質負担はきっかり2,000円に収まった。

これ以上、100円でも多くすると、負担額が2,000円を超えてしまう。

2019年の展望

来年は退職前年なので、選択制DCを給与拠出から賞与拠出に切り替える。

2020年拠出分を前払いすることになり、2019年の給与収入は125,000円(25,000円×5ヶ月)減るので、寄付可能額は減る見込みだ。

また、法改正により来年6月以降は返礼率が3割以下に規制される見込なので、3月までに寄付可能額を使い切ろうと思う。

zhizuchangle.hatenablog.com

おばちゃんかるかんが届いた

タイに行っている間に返礼品のおばちゃんかるかんの配送不在通知メールが届いた。

クール宅急便配送で保管期限が短く帰国までに間に合わない。

タイからSmarttalkを使って宅配便の営業所に電話をかけ、26日まで保管できるなら26日に配送して欲しいと伝えると、依頼主に確認した上で対応すると言われた。

Smarttalkを使うと、海外にいても国内通話がかけられて、基本料金不要で利用料だけなのでとても便利だ。

保管期限を1日過ぎるが、依頼主に返送されずに、ちゃんと届いた (^^) 

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中に餡は無くとっても素朴な味。

朝食二日分が節約できた。

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