バンコク銀行のキャッシュカードと一体型になったラビットカードを既に持っているが、 LINE Payに紐付けできないので普通のラビットカードを購入した。
以前にも書いたが、キャッシュカード一体型のラビットカードは有効期限が来た時、残高を移行できないので返金が面倒なのだ。
普通のラビットカードはBTSの駅で手数料100バーツ、チャージ100バーツ、合計200バーツで購入できる。
LINE Payにラビットカードを紐付
- LINEを開いてBTSを選択。
- Register Rabbit Cardを押す。
- ラビットカードの 裏面に 書かれている番号を登録
- 支払い方法を選択する
- 日本のLINE Payは銀行預金から残高をチャージしないといけないが、タイのLINE Payはクレジットカードを紐付けすることができる。
これで LINE Pay への 登録は完了
ラビットカードのアクティベート
これで使えるようになったわけではなく、BTS の駅に行ってラビットカードを アクティベートしてもらう必要がある。
手続きには、ラビットカードとパスポートが必要で、どこの 駅でもやってくれる。
チョイノンシー駅でやってもらったが、ロクにパスポートも見ないで1分もかからずに手続き完了した。
ラビットカードにLinePayのシールを貼ってくれる。
アクティベートすると、ラビットカードの残高100バーツがLinePayに移った。
また、アクティベート後、最初の3回は乗車が無料になるらしい。
Ride Historyから乗車履歴がわかるようになって便利。
BTS乗車料金をカード決済にできる
3回のフリー乗車が終わって、4回目からはLinePay残高から引かれず、紐づけしたANA JCBに請求されていた。
クレカでラビットカードにチャージできなくなって不便に思っていたが、これからは残高を気にせずに乗車できて、クレカのポイントも貯まるってことだ。
超便利じゃん!