おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

長春の旧ヤマトホテルに宿泊

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午前10時に関空を出て11時半に大連空港に到着。
上午10点从关西机场起飞,11点半到达大连机场。

大連空港は滑走路の向こうに見える街並みがとてもきれいだ。
大连机场跑道对面的街景很漂亮。

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地下鉄で友好広場に移動。
坐地铁去友好广场。

地下鉄で200以上の都市で使える微信の交通カードを試したが通らない。
坐地铁时,我想试试微信的200城市公用乘车卡,刷了一下,不过没用上。

仕方がないので、大連市の交通カードを買った(デポジット30元)。
没办法,我又买了大连的交通卡(押金30块)。

1時頃に大連駅に到着したが、私が予約しておいたのは4時の便だったので、携程のウェブサイトで2時の便に変更した(356元)。
1点左右到了大连火车站,可是我订的是4点的车,所以在携程网上改签到2点的票(356元)。

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6時に長春駅に到着した。
6点到达长春站。

一日中長旅で疲れた。
一整天坐飞机坐火车好累。

長春はまだ寒いと思っていたので、冬用の服やズボン、ダウンジャケットまで持ってきた。
我以为长春还不暖和,带来了冬天的衣服和裤子,甚至连羽绒服都带来了。

こんなに温かいのなら、春用の服を買わないといけないかも。
竟然这么暖和,也许我要买点儿春天的衣服。

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宿泊したのは春誼賓館で、昔のヤマトホテルだ。
我订的饭店是春谊宾馆,旧称大和旅馆。

ちょうど駅の対面にありとても近い。
在火车站对面,很近!

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春誼賓館は吉林省で最も早いホテルで1909年に建てられ当時「ヤマトホテル」と呼ばれた。1909年から1945年まで日本高級幕僚や満州国軍政官僚が経営する場所だった。2011年に資金を投じて全面改修した。

春谊宾馆是吉林省最早的宾馆,始建于1909年,当时称“大和旅馆”。1909年至1945年间,这里是日本高级幕僚和伪满军政要员经营活动的场所。2011年投入资金进行全面装修改造。

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ヤマトホテルは何度も改修されてきたが、このカモメのガラス絵は1909年からここにある。
虽然春谊宾馆经过多次装修改造,但是这面玻璃海鸥壁雕画是从1909年始建时一直没变。

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二階のホールの壁にはこのホテルに泊まったことのある著名人の写真があった。
二楼的大厅的墙上挂着曾在这个饭店住过的著名人物的照片。

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当時の市内やホテルの写真もある。
也挂着当时的市内和饭店的照片。

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私が予約したのは一番小さい部屋だがとても気持ちがいい(6,372円/2泊)。
我订的房间最小,但很舒服(2宿6,372日元)。

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ホテルの近くで水餃子を食べる(12元)。
在饭店附近吃水饺(12元)。

時々店員が何を言っているのか分からないでいると、周囲の客が私を南方人と勘違いしていたので、「私は日本人だ」と話した。
有时候听不懂店员说什么、周围的客人误认为我是南方人,所以我解释说“我是日本人”。

レストランの店員は「お寿司は何」と聞いてきた。
小餐厅的老板问我,“寿司是什么?”

今でもまだ寿司を知らない人がいるの?
现在还有不知道寿司是什么样子的人?

さらに「昔日本は東北にやってきた、大東亜共栄圏云々」と笑いながら言ってきたが、私を責める様子でなかったのでよかった。
还笑着说,“以前日本来东北,大东亚共荣什么的”等等,还好他没有责怪我的意思。 

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