イーアス沖縄豊崎の中にあるDMMかりゆし水族館に行ってきた。
時間つぶしで行っただけで、たいして期待していなかったのに意外と楽しめた。
チケット購入
入口の券売機でチケットを購入。
2,400円とかなり高い。
入場するとまずシアターで3分ほどの沖縄を紹介するアニメーション動画を見る(撮影禁止)。
客は私一人だけだったので、人の頭が気にならずに大迫力の動画を愉しめた。
アプリダウンロード
シアターを出ると水族館エリア。
まずは専用アプリ「かりゆし水族館」をインストールする。
館内は無料Wifiが利用できる。
水槽には魚の名前表示がなく、館内マップもないので、このアプリで魚の名前を調べたり、地図で自分の居場所を確認したりする。
魚の名前をアプリで調べるのは子供には楽しいだろうけど、大人には面倒くさいので、水槽の横に表示してほしい。
水槽の近くにこんなボードがあるので、スマホをくっつける。
すると水槽の生き物の名前を知ることができる。
雑多なエリア
帰ってからブログを書きながらでも名前を調べられるから意外と便利かも。
白いのがシルバーアロワナ、縞模様がキクラ・オセラリス
エイの仲間のポタモトリゴンモトロ。
普通の魚の形のがコロソマ、細長いのがトロピカルガー。
でかい魚がアジアアロワナ、赤い魚がパロットファイヤー・シクリッド。
ピラニアは調べなくてもわかった。
消しゴムみたいな中南米のアカメアマガエル。
南米西部に住むフンボルトペンギン。
体が透けて見えてるのがトランスルーセントグラスキャットフィッシュ。
この魚は名前がわからない。
下はビカーラウナギで、上のと違う水槽だったはず。
ブラジルカイマンの水槽にいる金魚みたいな魚はエサなのだろうか?
沖縄の波打ち際を再現した水槽。
しばらくすると暗くなって雷が鳴って大雨が降り始める。
触れられるエリア
ここまでは大して面白くなかったんだけど、この海の生き物に触れられるコーナーがよかった。
マンジュウヒトデにコブヒトデ。
ヒトデってむっちゃきれい!
アオヒトデ。
最初、タコに見えたが、スイジガイという貝だった。
ニセクロナマコと茶色のは名前不明。
ニセクロナマコを持ち上げたらぐんにゃりしてた。
茶色のナマコは結構硬くて、食べたらおいしそう。
係員が見てなかったら、刺激を与えて白い内臓を吐き出させよう!
ガラス張りのエリア
床一面がガラス張りになっている。
入口と出口が別で靴を脱いで手に持って入るので、靴がじゃま・・・。
サンゴのエリア
下の階に降りる。
やっぱ観光地に来るなら人が少ない平日に限る!
このフロアで釘付けになったのは壁側の水槽のサンゴ。
波の力で揺れているだけだと思っていたので、あんなにもクネクネと動いているとは思わなかった。
写真だと動きがわからないので、写真と同時に数秒の動画を録画する。
たぶんウミアザミというサンゴ。
奥がオオナガレハナサンゴ、手前がコエダナガレハナサンゴ(たぶん)。
こんな固そうなトケスギノキモドリイシでも動いていた。
スリバチサンゴ。
左側のサンゴはカクオオトゲキクメイシ。
チヂミトサカ?
サンゴは動いている様子を動画でも録画していた。
するとスマホが容量いっぱいになって写真や動画が撮れなくなった!
最近、パソコンのハードディスクに移してなかったからだ 💦
ふれ愛コーナーにもいたコブヒトデ。黄色い魚は不明。
赤白の縞模様のエビ(名前は不明)。
たぶんキャメルシュリンプ
でっかいセミエビ。
ニモはカクレクマノミじゃなくてクラウンフィッシュだって。
色鮮やかなサンゴと熱帯魚のでっかい水槽。
海中トンネルになっている。
クラゲのコーナー
ここも幻想的でよかった!
大水槽のエリア
一番最後は大水槽のエリア。
ここはさっきガラス張りで上からのぞいていた水槽だ。
そんなに大きな水族館じゃないけど、なんやかやで11時半から13時まで1時間半もいて結構楽しめた。
個人的には、海の生き物に触れられるエリア、サンゴ礁のエリア、クラゲのエリアがとてもよかった。
また機会があれば行ってみたいかも。