昨年夏、フライト中止になる可能性が高いけど、JALの有効期限が間近なマイレージで国際線の特典チケットを予約した。
JALの場合は、有効期限を迎えたマイルは、1マイルにつき、2022年1月まで有効な1.5eJALポイントに交換される。
なお、ANAの場合は、マイレージのままで2021年9月まで有効期限が延長される。
両社とも要事前申請。
マイレージは、LCCチケットがあまり安くない中国往きや、LCCだと体力的にきついタイ往きに使うのに貯めていた。
特典航空券で使う場合、感覚的には1マイル=約3円の価値がある。
1マイルを1.5eJALポイントに交換されたらあまり嬉しくないので、とりあえず特典チケットを発券したというわけ。
予約したフライトは中止になったけど、特別措置として、発券日から1年間、次の予約を手配せずに有効期限延長になった。
特例措置を受けたときは、今年の後半にはコロナが収束して、そのチケットで海外に行けるようになっているだろうと楽観してた。
ところが、今年もやっぱり海外に行くのは無理そう。
予約をキャンセルしてマイレージに戻せるのかJALに確認したところ、3年間有効のマイレージに戻してもらえるとのこと。
結果として、eJALポイントじゃなく、マイレージのまま有効期限を延長できた (-ω-)/
JALはマイレージがそんなに残ってないけど、ANAは約30万マイル残ってる。
国際線で使うことをあきらめて、国内線で消化していくべきか。
LCCとちがって7kg縛りがないので、ワーケーションで旅行にノートPCをもっていきたいときに使おうかな。