タイも日本を渡航制限指定
どうやら来月のタイ往きも不可能になりそう。
日本からの渡航に健康証明書 21日に義務化、実質的な入国制限
タイ民間航空庁(CAAT)は18日、新型コロナウイルス感染症対策として、あす21日午前0時から日本などを含む感染が拡大している地域からタイに渡航する外国人に対して、同感染症の陰性を証明する健康証明書の提出を義務付けると発表した。これまでは中国や韓国など感染者の多い「危険感染症地域」からの渡航者が対象だったが、プラユット首相が17日の演説で適用範囲を拡大させる方針を示していた。日本で健康証明書を入手することは困難とみられ、実質的に渡航が制限されることになる。
また、新型コロナウイルス感染症の治療で10万米ドル(約1,100万円)以上を補償する保険への加入も義務付けた。いずれの書類を各地の空港で搭乗する際にチェックインカウンターで提示する必要がある。もし書類がなければ、搭乗券は発券されないとしている。
(3月20日アジア経済ニュースより抜粋)
来月までに状況が改善されているとは思えず、むしろ悪化してそうな気がする・・・。
バンコク往きのチケットはマイレージの特典チケットだが、昨年4月末に発券したので、発券日から1年以内に搭乗しないといけない。
でもこんな状況だから、日付を後ろにずらすか、無料でマイレージに戻してくれるんじゃないかと期待している 。
退職に合わせ、有給を一気に消化して海外に長期滞在しようとしていた時期にこんなことになるなんてついてない (´ω`)
海外旅行が無理なら、外国人がいなくて閑古鳥がないている国内旅行に行こうかな。
2020年3月31日(火)から2021年2月28日(日)までに有効期限を迎えるマイル・ANA SKY コインについて、2021年3月31日(水)まで有効期限を延長いたします。
有効期限を迎えたマイル・ANA SKY コインは一度失効しますが、翌月下旬頃に、2021年3月31日(水)の有効期限として同数のマイル・ANA SKY コインを積算いたします。特典航空券
ANA電話窓口にて手数料マイル無しで払い戻しを承ります。
(ANA HPより)
台湾往きチケットを日付変更
一方、先日書いた台湾の渡航制限でチケットの実損が出そうと書いた件。
本当なら、今日、関空から台湾に行く予定だった。
相変わらず、チケット手配したTrip.comからは何の連絡もない。
Trip.comを当てにしていては埒が明かないので、キャリアのサイトで処理を試みた。
往路のジェットスターのチケットは予約番号を元にサイトから日付を無料で6月に変更することができた (-ω-)/
復路のエアアジアは「AVA」というAIチャットボットで処理をするようになっているが、日本語がかなり変。
なんとか処理を進めて行ったが、間抜けなことにオンラインチェックインを済ませていたために「AVA」では処理できず、スタッフとチャットボックスで手続きすることに。
ところが、スタッフも手一杯なのだろう、待てども全然応答がない。
それで、以前にもタイガーエアー台湾でもやったように、言語を中国語に切り替えて一からやり直し。
推測に過ぎないが、日本語スタッフは少ないけど中国語スタッフはそれなりにいるから回ってくるのが早い。
返金はTrip.comで予約したので、旅行社を通してと言われてしまう。
Trip.comに問い合わせてもどうせ放置だから日付変更に進む。
既に搭乗手続きをしてるから処理できませんとか言われて、スタッフとのチャットを促される。
スタッフとチャットしてオンラインチェックインを解除してもらった。
時間を置いてもういちど「AVA」で変更手続きすると今度は先に進めたが、フライト変更が4月下旬までしか選択できない。
4月下旬じゃまだ渡航制限が解除されてないと思うけど・・・。
それにジェットスターは6月で入れたので往復が反対に・・・。
4月中旬に再度変更できればよし、できなかったら諦めよう。
台湾に行く予定もなくなったし、スーパーのライフに行ってメルペイ50%還元キャンペーンを使おう!
PayPayは払った全額が返ってきた (^^)v