おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

防災グッズが送られてきた

在宅勤務する派遣社員が増えているので、自宅に防災グッズを備えておくようにと、派遣会社から防災グッズが送られてきた。

大阪で近年あった災害といえば、2018年6月の大阪府北部地震だが、私が住む地域はまったく影響がなかった。

むしろ、同年9月の台風で関空連絡橋が壊れた方が私には大きな影響があった。

これまで自身が罹災したことはないし、今後もないと漠然と思ってるので、何の備えもしてない。

一ヶ月以上放置していたが、ようやく段ボール箱を開けたので、中身を紹介。

まず、7年保存が可能な保存水が6本。

水で戻して食べるご飯が3食。

クッキーが4袋と2箱、羊羹が1箱。

罹災したときだけじゃなく、寝込んだ時にも役立ちそう(-ω-)/

3電源(乾電池、ダイナモ蓄電、ソーラー蓄電)、4機能(ライト、ラジオ、サイレン、携帯電話充電)の非常用ラジオ。

どのぐらい役に立つのかな。

エマージェンシーボックス。

  • マルチポンチョ×1
  • 固めるトイレ×10
  • ポケットティッシュ×10
  • ウェットティッシュ×1
  • ペーパー歯磨き(5包)
  • ブランケット×1

断水したら、屋上のタンクに水が残っているうちに、急いで浴槽に貯めれるだけ貯めといたほうがいい。

じゃないと💩が流せなくなる。

私の場合、もし罹災したら、さっさと実家に避難すると思う。

でも、被害が広範囲で高速道路が使えなかったりすると、帰るのもままならないか。

また、いつも現金を1万円前後しか持ってないので、カードやスマホ決済が使えず、ATMも使えないと決済手段がなくて困りそう。

家から持ち出すのは、貴重品以外はパソコン本体とスマホ

パソコンのファイルの一部はクラウド上にも保管している。

写真のアルバムも持ち出したいけど5、6冊あって重くて無理。

2000年ぐらいまで写真を画像ファイルで残すなんてできなかった。

それ以外の家財は失ってもまた買いなおせばいいものばかりで、すべて買いなおしても50万円もかからないと思う。