2日目は旭岳に登るため、旭岳の麓にある「ラビスタ大雪山」に宿泊。
早朝、車を停めさせてもらって、旭岳にむかった。
夕朝食がついて35,310円と結構なお値段。
でも、シンガポールでマリーナベイサンズに泊ってからタガが外れた。
昨年は「ホテルベアモンテ」と「ケイズハウス北海道」に宿泊した。
ベアモンテのロフトの部屋がよかったが空いてなかったので、違うホテルに泊まることにした。
少しでも安くするため、「お部屋おまかせ」にしてたみたい。
チェックインも通常は15時だけど、「お部屋おまかせ」だと16時だった。
予約したときのことなどすっかり忘れてて、旭岳から下山して15時にホテルに行ってチェックインしようとして16時からだと告げられラウンジで待つ。
でも、すぐに用意してくれて、15時半には部屋に入れた。
ラウンジはコーヒー飲み放題。
部屋
洋室又は和洋室の「おまかせ」で洋室になった。
ベッドの側の屋根が斜めになってて山小屋風。
暖炉みたいなのは暖房?
窓際に暖房がついてたけど。
10月だからもう涼しいか寒いぐらいだろうと思ってたのにけっこう暑かった。
お茶と揚げ菓子。
コーヒー豆がついている。
自分でコーヒー豆を挽く。
挽きたてのコーヒーは全然味が違う!
かどうかは砂糖もミルクもたっぷり入れるのでわからない💧
シャワーのみ。
食事
夕食
夕食は創作フレンチコース。
17時半と20時からの二部制で、旭岳に登ってお腹が空いていたので、17時半にしたら人が多かった。
フランス料理で一品ずつ持ってきて、一人だと時間を持て余すパターン😓
スマホをいじってたら、気を利かせて早め早めに持ってきてくれた。
隣の席との間に間仕切りとかないので、聞きたくもない隣の会話が聞こえてくる。
最初に、キールロワイヤルがあったが、アルコールは飲まないというと、ソフトドリンクに換えてくれた。
<焼き茄子と北海道産秋刀魚のルーロー>
ルーローとは、フランス語で「ロール」や「クルクル巻いた」という意味。
<蝦夷鹿肉のパテ 季節の野菜たちと>
<江別産小麦“春よ恋”のダッチパン ~道産バターとキヨエオリーブジュース~>
バターとオリーブオイル、塩がついてた。
<北海道産熟成人参のポタージュ>
<舌平目のムニエル ~ブールノワゼット~>
ブールノワゼットとは焦がしバター。
骨が綺麗に取ってあって食べやすかった。
<林檎のシャーベット>
シャリアピンソースとは、玉ねぎを主役とする、ステーキやハンバーグなどにかけられるソースのこと。
ちょっと脂多めの部位で苦手。
<カラメルマロン・サレ>
最後に、コーヒーが出てオシマイ。
早めに持ってきてくれたけど、それでも1時間半ぐらいかかった。
夜鳴きそば
22時半から夜食のサービスがある。
旭川ラーメン小さめ一杯を食べられる。
朝食
バイキング形式。
朝から、ステーキとか刺身があってかなり豪勢。
昼食は「回転ずしトリトン」に行こうと思っていたので抑えめにした。
浴場
大浴場
内湯は一つとサウナ。
そんなに大きくないけど、宿泊客数が多くないので混んでない。
外に大きめの露天風呂と3つの寝湯。
夜は涼しくて気持ちがよかった。
なぜか風呂場とは繋がってない場所に円形の一人用の湯舟が二つ。
貸切風呂
貸切風呂が3つあり、予約制じゃなくて、空いていたら自由に入れる。
洗い場はついてない。
大浴場がガラガラだったので、貸切風呂は写真を撮っただけで利用せず。
「くぽの湯」は露天風呂があって一番人気なのか使用中だった。
岩肌の「くころの湯」。
煉瓦造りの「くみちの湯」
大浴場を出たところにアイスキャンデー食べ放題。
部屋数が多くないホテルなので、大浴場も空いてて、基本的に快適。
ビュッフェ形式のホテルは騒がしいし、食べ過ぎてしまうので避けてきたけど、コース料理も時間を持て余してしまうという欠点があった・・・。