これで何をしに北海道に来たかおわかりだろう。
もちろん、旭岳に登るためである。
2日目も安く上げるためにホステルに宿泊。
素泊まり7,080円、別途入湯税250円。
DIE WITH ZEROがなかなか実践できない。
旭岳の麓、ロープウェイ乗り場の近くにある。
前日泊った瀬戸瀬温泉のように山の中の一軒家でなく、周囲に他のホテルもあるが、最寄りのコンビニまで30キロ以上離れている。
ここもやはり、ホテルに行く前に、食料や飲料を買ったほうがいい。
ラウンジ
ここにも欧米人、台湾人多数。
朝食なしと思ったが、食パン2枚とコーヒーがついてた😄
自分で焼いて、使い終わった食器は洗って拭いて元の場所に戻す。
下界から35キロ以上離れているので、ホテルに行く前に、今晩の夕食の冷麺、明日の昼食のおにぎりといなりずしを買っておいた。
売店でもインスタントラーメンや飲料を売っていた。
部屋
バス・トイレなし。
テレビがないので、スマホのU-NEXTで 『ゴールデンカムイ』の続きを見る。
布団は自分で敷く。
シーツが2枚あって敷布団と掛布団の間に挟む。
クーラーがないけど標高が高いし、曇ってるので、全然暑くない。
掛布団を被ってないと少し寒いぐらい。
通路の反対側はドミトリーらしい。
中からカギをかけた人がいたようで、「お前だけの部屋じゃないんやぞ!」と怒号が聞こえてきた😬
プライベート空間のないドミトリー大っ嫌い。
泊まらず嫌いじゃなくホントに嫌い。
ドミトリーに泊まるくらいなら車中泊のほうがマシ。
洗面台があるが歯ブラシなし。
たいてい予備に1つ持ってきてるので問題なし。
髭剃りもなくて、昨日も剃ってないので、ニードル脱毛で生き残った髭が生えてきた。
共同トイレ
大は和式と洋式。
ウォシュレットだけど 水量が激弱。
この写真の時刻・・・早朝に目が覚めたときに撮ってる💦
温泉
内風呂は温度の高い浴槽から次の浴槽へ流れていく3段階の浴槽。
そんなに広くないけど、洗い場も綺麗。
楽天トラベルの写真は女子風呂かな、男子風呂の配置と左右対称。
露天風呂あり。
標高が高いせいか涼しくて気持ちよかった😍
旭岳ふもとのホテルは高いので、個室で安くあげたいならお勧め。
もっと安くあげたいならドミトリー。
一番安くあげるには旭岳ビジターセンターの無料駐車場で車中泊🤭