おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円のハケン社員になりました

青ヶ島 涙を流す牛とひんぎゃでゆで玉子

f:id:zhizuchangle:20220326193018j:plain

昨日、あらかた周ってしまったが、今日ももう一回同じところを見てまわる。

宿のオーナーから、昼にひんぎゃ(地熱釜)で食べたらいいと生卵4個をもらった。

ひんぎゃで蒸すの楽しみ。

f:id:zhizuchangle:20220326202058j:plain

取水場

離島にいったら、飲料水をどうやって確保しているのかが気になる。

大東島は海水淡水化施設、宮古島は地下ダム、八丈島は意外なことに水資源が豊富。

青ヶ島の取水場は尾山展望公園に行く途中にある。

f:id:zhizuchangle:20220326192949j:plain

取水場の上には、山肌一面に緑色のコンクリート(?)で覆われた雨水を収集する区画があった。

人口170人ぐらいだから、ダムじゃなくてこういった施設で十分なのだろう。

f:id:zhizuchangle:20220326192917j:plain

麓から見ると、左手の山の斜面一面が取水区域になっている。

f:id:zhizuchangle:20220326202826j:plain

尾山展望公園

f:id:zhizuchangle:20220326193236j:plain

今日は曇り。

f:id:zhizuchangle:20220326193056j:plain

丸山のはげ山になっているところにひんぎゃ(地熱釜)がある。

f:id:zhizuchangle:20220326193154j:plain

集落から外輪山内側の池之沢に下る流し坂。

右側が流し坂トンネルに続く道で、左側のくねくね曲がった道が旧流し坂。

f:id:zhizuchangle:20220326193140j:plain

大凸部

東台所神社の前の急な玉石の坂を下りる。

f:id:zhizuchangle:20220326203937j:plain

そして、鳥居の左の大凸部の標識の坂を再び登る。

f:id:zhizuchangle:20220326204034j:plain

大凸部展望台(423m)に到着。

f:id:zhizuchangle:20220326193252j:plain

1785年の噴火で内輪山の丸山ができるまでは、大池と小池という二つの池があったそうだ。

当時は外輪山の内側に人が住んでいたのだろうか。

f:id:zhizuchangle:20220326193343j:plain

ちょうど八丈島からのヘリコプターが着くのが見えた。

欠航率50%の船が出ないと、一日9人しか島に出入りできないってことか。

f:id:zhizuchangle:20220326193410j:plain

涙を流す牛(ジョウマン共同牧場)

牧場に行く途中にごみ焼却施設があった。

f:id:zhizuchangle:20220326193425j:plain

その先が牧草地になっていて、囲いの中に数頭の牛がいた。

f:id:zhizuchangle:20220326205436j:plain

身動きができないように繋がれている牛がいた。

この牛がポロリ、ポロリと涙をこぼしていた 😢

最初、見間違いかと思ったけど、やっぱり泣いていた。

身動きが取れないから泣いているのか、それとももうすぐ出荷されるから泣いているのか。

なんだか可哀そうである歌が頭の中に浮かんできた。

♬ あーる晴れたひーる下がり・・・ドナドナドナドーナ

こんな姿をみたら黒毛和牛は食べられなくなるかもと思ったが、翌日、八丈島で黒毛和牛の牛乳しゃぶしゃぶを食べた。

f:id:zhizuchangle:20220326205449j:plain

渡海神社

民家の間の少しわかりにくい場所にある神社。

天明の大噴火で逃げ遅れて犠牲になった人を祭った神社だそう。

f:id:zhizuchangle:20220326193505j:plain

玉石で築かれた祭壇がある。

f:id:zhizuchangle:20220326193539j:plain

f:id:zhizuchangle:20220326193617j:plain

名主屋敷跡 

集落から池之沢に行く途中に名主屋敷跡がある。

天明の大噴火で八丈島に避難した島民の帰島を指導した佐々木次郎太夫が住んでいた屋敷の跡らしい。

f:id:zhizuchangle:20220326193645j:plain

屋敷はなくて、石垣が残っているのみ。

f:id:zhizuchangle:20220326193747j:plain

f:id:zhizuchangle:20220326193721j:plain

大里神社

昨日、池之沢の帰りに看板を見つけたが、もう歩き疲れていたので今日に残した。

f:id:zhizuchangle:20220326211538j:plain

青ヶ島の総鎮守。

f:id:zhizuchangle:20220326193809j:plain

急な玉石の階段を外輪山の淵まで登っていく。

f:id:zhizuchangle:20220326193822j:plain

f:id:zhizuchangle:20220326193839j:plain

細長い尖った石がいっぱい立てられてる。

f:id:zhizuchangle:20220326193859j:plain

奥にはもっと古そうな苔に覆われた社があった。

f:id:zhizuchangle:20220326194036j:plain

池之沢方面に向かう外輪山の外側の道。

f:id:zhizuchangle:20220326193934j:plain

神社の裏から池之沢が見下ろせる。

f:id:zhizuchangle:20220326212223j:plain

流し坂(旧道)

昨日は流し坂トンネルを歩いたので、右側の旧流し坂を歩いてみる。

f:id:zhizuchangle:20220326194020j:plain

崩れたりしてるのかなと思ったが、普通に通れた。

f:id:zhizuchangle:20220326194058j:plain

青いテントみたいなのがいっぱいある。

f:id:zhizuchangle:20220326194135j:plain

噴火犠牲者碑

オオタニワタリの群生。

f:id:zhizuchangle:20220326194156j:plain

Googleマップでなかなか表示されない。

ちょうど大凸部の下あたりの道沿いにある。

f:id:zhizuchangle:20220326194215j:plain

三宝

昼時でひんぎゃ(地熱釜)で他の人とかち合うかもしれないと思ったので、先に三宝港を見に行く。

f:id:zhizuchangle:20220326194236j:plain

昨日ほど海が荒れてなくてつまらない。

f:id:zhizuchangle:20220326194437j:plain

ときどき埠頭の上まで波がかかってるけど。

f:id:zhizuchangle:20220326194314j:plain

岩の上に見える鳥居に行ってみる。

と、車が入ってくるのが見えたので、すぐに引き返す。

f:id:zhizuchangle:20220326194325j:plain

f:id:zhizuchangle:20220327075538j:plain

ひんぎゃでゆで玉子

丸山の中腹のひんぎゃ(地熱釜)にゆで玉子を作りにいく。

人っ子一人いなかった。

f:id:zhizuchangle:20220326194518j:plain

一番奥の建物は、「ひんぎゃの塩」と作っている製塩工場だった。

八丈島で買って実家のお土産にした。

f:id:zhizuchangle:20220326194608j:plain

手前の「ふれあいサウナ」はコロナで閉まっている。

青ヶ島で2台目の自販機を発見。

f:id:zhizuchangle:20220326194621j:plain

宿でもらった生卵をカゴに入れて、ひんぎゃ(地熱釜)の中にセット。

f:id:zhizuchangle:20220326194553j:plain

下のレバーを立てると蒸気がでてくるので、待つこと30分。

f:id:zhizuchangle:20220326194540j:plain

東屋でランチタイム。

なお、東屋のそばのひんぎゃ(地熱釜)は熱量が小さいらしい。

f:id:zhizuchangle:20220327080342j:plain

昨日、島で唯一の商店「十一屋酒店」で買ったパン。

酵母パンは結局食べず、翌日、八丈富士の山頂で食べた。

f:id:zhizuchangle:20220326194637j:plain

ちょうどいい具合にできてた。

出来立てで塩がなくても美味しい!

f:id:zhizuchangle:20220326194644j:plain

池之沢散策

あちこちにオオタニワタリが群生している。

絶滅危惧種に指定されて、本土ではほとんど見られないらしい。

f:id:zhizuchangle:20220326194709j:plain

f:id:zhizuchangle:20220327081645j:plain

葉っぱの中央を除くと、ちょっとグロい。

f:id:zhizuchangle:20220327081052j:plain

ビニルハウスがあったので、すき間から覗くと花が栽培されていた。

f:id:zhizuchangle:20220326194752j:plain

池之沢のあちこちにある青いネットの囲い。

f:id:zhizuchangle:20220326194800j:plain

ネット越しに中をのぞくと、何も植えてない?

それともこの葉っぱみたいなのが植えてあるのか?

f:id:zhizuchangle:20220326194810j:plain

Googleマップ及び宿でもらった「青ヶ島MAP」によると「青ヶ島村島庁跡」らしいが立札も何もない。

f:id:zhizuchangle:20220326194835j:plain

叢の中に錆びたブランコが残されているのみ。

f:id:zhizuchangle:20220327082131j:plain

放置されたビニルハウス。

高齢化が進んで年金暮らしでもう働かなくてもいいのも離農に拍車をかけそう。

f:id:zhizuchangle:20220326194912j:plain

放置されていると思われる小屋。

f:id:zhizuchangle:20220327081122j:plain

すっかり原生林に埋もれた家屋。

f:id:zhizuchangle:20220326194941j:plain

階段も草で覆われてしまっている。

昔はこの辺りにも田畑があったのかもしれない。

f:id:zhizuchangle:20220327081139j:plain

昼ご飯を食べたら💩に行きたくなってきたので、流し坂を登って集落に帰る。

f:id:zhizuchangle:20220326195050j:plain

宿までもたないと思ったけど、この公衆トイレのおかげで助かった!

f:id:zhizuchangle:20220326195039j:plain

青ヶ島循環線

昨日と今日でもうほとんど歩いたので、集落から島の西側を通って三宝港に向かう道を歩くことにした。

「通行止」と書かれているけど、行けるところまで行ってみる。

f:id:zhizuchangle:20220326195114j:plain

振り返ると「ジョウマン共同牧場」の牧草地が広がっている。

f:id:zhizuchangle:20220326195130j:plain

f:id:zhizuchangle:20220326195216j:plain

山が崩落して道路が狭くなっている。

f:id:zhizuchangle:20220326195242j:plain

写真にすると全然高さが伝わらない。

f:id:zhizuchangle:20220326195303j:plain

道路脇の小さな鳥居とお酒(?)の供え物。

f:id:zhizuchangle:20220326195323j:plain

行けども行けども全然行き止まりにならない。

f:id:zhizuchangle:20220327085830j:plain

とうとう三宝港が見えてきた。

三宝港まで通じていて、また池之沢経由で帰るパターンか?

f:id:zhizuchangle:20220326195349j:plain

と思ったら、三宝港のすぐ横が崩落して工事していたのであった。

たしかに上の写真を見ると、崩落している部分が一部見えている。

ということで、かなーり歩いてきた道を再び集落に戻る。

f:id:zhizuchangle:20220326195415j:plain

青宝トンネルを通って三宝港に行くルートがあるのだから、こんなコンクリートで塗り固めてまで道を作らなくてもいいんじゃね?

f:id:zhizuchangle:20220326195432j:plain

大凸部

明日は雨かもしれないので、最後に大凸部にもう一度登る。

さっき歩いた三宝港に至る道路と巨大コンクリートの壁が見える。

f:id:zhizuchangle:20220326195543j:plain

今日はどこに行っても人がいなかった。

ひょっとして島内に観光客は誰もいないのか?

f:id:zhizuchangle:20220326195602j:plain