今回の沖縄旅行は、8月に緊急事態宣言でクローズしていた美ら海水族館に行くぐらいで他に予定は立ててなかった。
でも、一般ピープルで混雑しそうな週末に水族館には行きたくない。
それで水族館に行くのは月曜か火曜にして、人が少なそうなネオパークオキナワという動物園に行くことにした。
ネオパークオキナワ
ネオパークオキナワは、沖縄県名護市にある名護市立の動植物公園。1992年12月1日に開園。管理・運営は指定管理者制度により、名護自然動植物公園株式会社が行なっている。 園内にある広大なフライングケージでは、鳥類が放し飼いにて飼育されており、ケージ内を自由に飛び回る姿は、亜熱帯気候の開放感さながらである。(Wikipedia)
動物園に行くのなんていつ以来だろうと思ったが、去年、マニラ動物園に行ってた。
でも国内に限ると、小学生ぐらいまでさかのぼるんじゃないかな。
入場前にアソビューでチケット購入(810円)。
園内に入ると大きなネットで覆われた、たくさんの鳥が放し飼いにされたエリアがある。
アフリカクロトキは園内で400羽も飼育されているそうだ。
いくつかのエリアに分かれていて、名前の知らない鳥がたくさん間近で見られる。
ダチョウはさすがに遠くから見るだけ。
猪かと思ったら、ペッカリーという別種の動物だった。
生殖活動しているのかと思ったが、身動きもせずにずっと固まっていた。
つがいのオオサイチョウ。
マダガスカル島に生息するワオレムール。
11時からバードパフォーマンスショーがあった。
舞台のスタッフの腕と広場の後方に立っているスタッフの腕の間をタカやフクロウ、インコが何度も飛び交う。
観客はその間に座っているので、自分の真横や真上を飛んでいく鳥が見れる。
鷹とフクロウは軽々と滑空していたが、インコは激しく羽ばたきして飛んでいた。
最後に、一人の観客が舞台にあがって、後方のスタッフの腕に止まっている鷹を自分の腕に呼ぶことになった。
ところが、スタッフの腕を飛び立った鷹は全然違う方向に飛び去ってどこかに行ってしまった w
オリイオオコウモリは羽を広げると60cm近くもあり、沖縄本島を中心に住んでいる。
洞窟でこんなでっかいコウモリを見たらびっくりするな。
石垣やいま村にもいたリスザル。
中南米の森林に生息しているらしい。
A&W
地域共通クーポンを使える飲食店を探したらA&Wがあったので、昼ご飯はハンバーガーを食べる(1,360円→360円)
A&Wのハンバーガーを食べたら、昨日食べたCHERISH THE SEAの1個1,520円のハンバーガーはやっぱり1,520円の値打ちがあるなと思った。
瀬底島
海洋博公園に行く途中で、沖縄本島と橋でつながっている瀬底島に行ってみた。
瀬底浜のビーチに行ってみたが、あいにくの天気なのでイマイチ。
沖に見える伊江島は明日サイクリングに行くつもり。
岩の間を小さな滝が流れていた。
人が何人も入れるほどの大きさの洞穴。
瀬底浜の駐車場は500円と書かれていたが、実際の支払額は200円だった。
500円というのは夏場料金かもしれない。
海洋博公園
海洋博公園の敷地にある美ら海水族館は人が少ない平日の火曜日に行く予定だが、一番南の駐車場に車を停めて、無料の公園内をぐるっと散策する。
熱帯ドリームセンターのバベルの塔。
「夕日の広場」天気がよければ綺麗な夕焼けが見れそう。
美ら海水族館は人が多いのだろうけど、園内の散策コースはほとんど人がいない。
ちょうとオキちゃん劇場でイルカのショーが始まるところだった。
イルカのショーは無料で見られる。
コロナのため、通常20分が時間短縮して10分のショーだった。
沖縄郷土村のエリアには沖縄や奄美の伝統家屋が復元されている。
2時間ほど公園内を散策。
帰りにマックスバリューによって晩ご飯にピザや餃子など地域共通クーポンを使って購入(2,160円→160円)。
5時過ぎにはホテルに帰ってくつろぐ。