財形貯蓄の解約手続き
財形貯蓄の解約届が届いた。
毎月給料から積立していたら、知らない間に900万円近く貯まっていた。
やっぱ給与から控除すると強制的に貯まるのでいいな。
当初は解約して、退職者向け定期に預け替える予定にしていた。
ところが、中途解約扱いの低い金利が適用されてしまって、今まで預けていた期間の利息が損をすることがわかった。
約定金利は0.210%~0.240%と優遇金利が適用されていて、通常の定期よりは高い利率だ。
一般のスーパー定期に切り替えた場合は約定金利は引き継がれるので、解約せずに定期に切り替えて満期まで継続することにした。
2020年8月20日から2025年2月20日まで10回、半年おきに満期を迎える。
こういった満期日も忘れるのでGoogleカレンダーに登録しておく。
解約届に記入して、同封されていた返信用封筒で送って一丁上がり。
三井住友信託銀行の優遇プラン
三井住友信託の口座は勤めていた会社との優遇条件により月5回まで振込手数料が無料だった。
この優遇がなくなってしまうのか気になって口座情報を見てみたところ、「ANA・三井住友信託マネークラブ」会員になっていた。
これにより、今後も振込手数料の優遇は継続される (^^)/
たぶん、口座開設したときに気付いて申し込んでおいたのだろう。
前もって準備しておいた過去の自分にグッドジョブと言ってあげたい 👍
ANA・三井住友信託マネークラブ | 三井住友信託銀行株式会社
解約完了(06/13追記)
三井住友信託から「積立貯蓄払戻計算書」が届いた。
6月10日付で満期と利率はそのままで一般の定期預金に変わっていた。
定期になっていない約25万円は普通預金に振り込まれていた。